市場

2014年12月15日 (月)

クリーナーの売上拡大

11月の家電量販企業の月次情報を見ていますと、クリーナーの売上が好調です。理由はロボットタイプや布団クリーナーという新しい需要が伸びているからです。12月はクリーナーが最も売れる時期です。但し、気を付けたいのはクリーナーでもいろいろなタイプやパーツがあります。それを併せて提案することです。新しい需要を掘り起こすことで売上拡大が出来ます。

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とくに掃除機のアタッチメントは良く売れますので、提案を忘れないで行ってください。
ロボットタイプ、布団クリーナー、窓用クリーナー、ハンディクリーナーと新しいタイプを既存タイプの商品と併せて提案してください。

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2013年4月 3日 (水)

連休の準備

4月に入り新しい期になりました。電車で新人の社員を見ますとなんとなくほほえましくなります。新人が活躍できるように教育には力を入れてもらいたいものです。ところで、次の商戦はゴールデンウィークです。今年は、27日~29日の3連休と3日~6日の4連休と比較的長い連休となります。そのため、店長は今から、この時期の準備をしっかりと行うことです。とくに子供向けイベントを実施してファミリー顧客を集めたいものです。また、人員の配置、シフトを前年の売上を見ながら、なるべく繁忙の日を予測して配置します。シフトを組むのはもうできていますが、調整を行い、シフトを売上高に合わせていただきたいとおもいます。商品としては前半は、パソコン、デジタルカメラ、携帯電話、BDレコーダーといった商品が動きます。後半は、冷蔵庫、洗濯機、テレビといった商品が動く傾向にあります。次の商戦の準備を行うことも、店長の務めです。

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2013年4月 1日 (月)

厳しい一年間と創造の一年間

3月で会社の決算は終わりました。今日から新しい決算期がはじまります。前期はとても厳しい決算でした。おそらく、各家電量販企業も予想よりわるいはずです。厳しい決算の理由をいくつかあげます。

  1. 単価ダウン、ネット販売に対抗していくことで、単価ダウンが急速に起きてきています。
  2. 市場の縮小、携帯電話に市場を取られてデジタルカメラ、パソコンといった商品の市場縮小が起きています
  3. 販売員の減少、各家電量販企業は売上の減少に伴い販売員を減らしていますのが、このことがまた売り上げ減につながっています
  4. 提案力の縮小、メーカーの販促費が減少し、店頭においての提案力が弱くなっています
  5. 在庫の圧縮による売り上げ減、売り上げ減少に伴い企業は在庫を絞る傾向があり、このことがまた、欠品を増加させ売上減につながっています

まだまだいろいろ原因はありますが、過去のことを言っても仕方ありません。新しい期の売り上げ拡大を目指すことです。売上を創造していく一年にしないとまた、売上は大きく落ちてしまいます。売上を創造していくためには、

  • 顧客視点で顧客が欲しい商品をもっと提案する(売りたい商品より欲しい商品を前面に出す)
  • 商品の良さを伝える(売れないのではなく、顧客は商品の良さを知らないである)
  • 販売員に商品を惚れさせる(販売員が自信のない商品は売れない)
  • 新しい需要をつくる(顧客が持っている商品より、持っていない商品を提案する)

ということです。新しい一年がまた始まります。

ところで、3月はとても忙しくブログに書けない仕事ばかりしていました。休みなしで働いていますが、ストレスなしで元気に仕事をしています。4月も休めない感じですが、また、店長さんの支援ができるようになるべく書くようにします。

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2012年12月27日 (木)

駆け込み需要を獲得する

すみません。

あまりの忙しさに少し記入ができないでいました。また、書きます。

まず、大事な部分から書きます。12月29日からインターネットでの配送が止まってしまいます。ということは、12月29日から31日までは、ネット販売はほとんどできないということになります。駆け込み需要は店舗でほとんど対応できます。急いでいる顧客は、店舗販売で購入するということになります。店舗販売が生きてくるのは、年末です。社員にこのことを伝えて、「お急ぎの場合は当店で」というように対応します。但し、注意したいのはメーカーのヘルパーさんもこの時期はいないことです。接客時間を短時間で回し、うまく駆け込み需要を獲得してください。ネットに奪われていた需要を今度は店舗で獲得してください。

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2012年11月29日 (木)

買い控えを見抜く

11月も売上は芳しくありません。多くのお客様は買い急ぎをしなくなり、価格が下がるのをじっと待っています。現在は我慢比べの状況です。おそらく、価格がだいぶ安くなった12月後半や初売りでは多く売れるでしょう。店長は、このような時に、商品を単品で見る癖をつけてください。とくに先週比で150%程度伸びた商品をリストアップしてください。ベターゾーンの商品で売り上げを大きく伸びた商品の提案を強化してください。このような商品はお客さ様が我慢できなくなり、急に売るれる商品です。また、年末のテレビ番組で取り上げられた商品が急に動きます。買い控えされている商品と、買い控えが我慢できなくなった商品をうまく見抜いて売り上げを上げてください。

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2012年8月28日 (火)

8月も期待外れ

8月も厳しい数字です。前年が悪かったので、戻るかと思いましたが、戻りは遅いようです。市場を引っ張る商品が不足してます。こんな時には、小さな売り上げを細かく拾うしかありません。店長は、毎月の単品別売上データを見て、先週比に150%以上売上が上がった商品をチェックしてください。このような商品を前面に持ってきます。売上急上昇の商品をチェックして、売れている理由を調べてみます。どんな時でも売れている商品があります。それを気が付くかつかないかの違いだけです。小さな商品でも売れていることをアピールするとさらに売れてきます。

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2012年8月22日 (水)

上期は82~83%

今月の30日に「2012年下期家電量販業界セミナー」を開催しますが、おかげさまで参加者は予定通り申込みいただいています。参加者の期待を裏切らないようにとがんばったせいかわかりませんけれど、配布資料はパワーポイントで150枚程度になりそうです。資料作成にお盆休みがまるまる吹っ飛びました。お盆は、多くの資料を抱えて、会社で毎日分析をしていました。参加者のご期待にそえる資料ができたように思います。なぜか、家電メーカーさんの経営企画部あたりの仕事をしているように感じます。

ところで、2013年3月期の上期の予測ですが、全体では82~83%というところでしょうか。第一四半期は赤字になった企業も出ましたが、第二四半期は厳しい売上が続くものの、少しは改善できるようです。ところで、家電業界では、8月、9月は厳しい月です。店長は、この期間をどのように過ごすのか、頭を使う必要があります。但し、10月はアイフォンの新型やウインドウズ8が出ますので、少しは売り上げ改善ができるでしょう。9月は前年が悪いだけに、前年対比は改善されるものの、売上は低空飛行のままです。この時期は、商品入れ替えの旧製品がお買い得になっていることのアピールや、今年力を入れる太陽光やリフォーム関連に力を入れてもらいたいと思います。厳しい上期の中でも、携帯電話は売上が伸びていますので、このあたりを確実に伸ばしていきます。

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2012年7月 4日 (水)

厳しいのも今月の中旬まで

昨年の高い売り上げ、なかなか動かないエアコン、冷蔵庫で家電の売上は最悪です。でも、この厳しさも今月の20日まででしょう。暑くなればエアコンは動き出しますし、昨年のテレビ需要も20日までとなりますので、20日を過ぎると昨年対比は超えてきます。

ボーナスは出たのですが、顧客は家電製品はもう購入しているために買うものがないという状況です。旅行やレジャーは伸びています。しかし、買うものがないというのは、店側の努力不足の結果でしょう。家電製品には、顧客が知らないいろいろな製品がたくさんあります。とくに健康関連商品や調理小物関係商品、ネットワーク関連商品には面白い商品がたくさんあります。また、コンパクト一眼レフや美容関連商品といった女性関連商品は売れています。昨日も店舗回りをしましたが、価格訴求が多く、いろいろな生活訴求といった部分は弱くなっています。ネット販売の売価を気にして逆に提案力は低下しています。提案力が落ちた店舗は魅力がありません。価格を求める顧客が多くなり、結局は粗利が低下するだけです。もう一度、基本にかえり、商品を一品一品提案を強化してください。

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2012年4月11日 (水)

郊外から駅前に、SCに

アメリカのベストバイの新しい戦略は伸びている携帯電話ショップを500店舗ほどショッピングセンターにつくるのだそうです。売り場は小型で30~50坪程度です。ベストバイの店舗は郊外の単独タイプが多いのですが、アメリカでもガソリンの高騰があり、単独店舗より一か所でいろいろ買い物できるショッピングセンターの立地が見直されています。

日本でも家賃が高いのですが、駅前立地が見直されています。これからガソリン代が高くなると車での外出が減少しそうです。そのぶん、駅前は電車での来客ですので、ガソリン代の高騰はあまり影響ありません。実際に上新電機さんやノジマさんはショッピングセンター立地や駅前立地で成功しています。

ガソリンの高騰は郊外型立地のあり方を変える可能性があります。

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世界の家電が厳しい

アメリカからベストバイの社長が交代というニュースが飛び込んできました。ベストバイは世界の家電ナンバーワンの会社ですが、直近の四半期の売上が芳しくありません。店舗のスクラップなどのリストラ策で乗り切るようです。アメリカでは、ベストバイがダントツの一番ですが、このベストバイが苦戦しています。原因は、ネット大手アマゾンとの競合です。アメリカでは、ネット販売の場合と店舗販売では消費税が異なるようで、店舗販売は苦戦しています。

中国でも大手家電量販店が今年に入り成長率が失速しています。また、日本でも市場が縮小して家電量販店の決算はどこも厳しい数字です。

50インチのテレビが10万円以下で売られるようになり、この厳しさが世界中で家電量販企業の業績を下げています。また、ネット販売との競合も本格化してきました。業績の良い時にリストラする企業と、業績が悪くなってからリストラする企業との差が出る年になりそうです。

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