労務、人事管理

2014年6月23日 (月)

女性を活かす

こんにちは、ご無沙汰しています。少し仕事が落ち着いたので、また書いていきます

さて、東京都議会で女性議員に対しての野次がセクハラと問題になっていますので、女性のことについて書きます。家電量販店は女性の多い職場です。店長は女性の社員が働ける環境づくりに努めなければなりません。女性であろうが、男性であろうがまず「社員が大切にされている」と思ってもらえる職場づくりです。社員が大切なされているというように感じる時はどのような時でしょう。あるアンケートでは、「自分の意見を聞いてもらえる時は大切にされている」と感じるようです。店長は、忙しいので、社員の意見をじっくりと聞く時間はないように思えますが、実際には食事や休憩時に話をすることはできます。また、売り場でも時間をつくり話を聞くことができます。女性と男性の違いの中で、女性は男性より話をする時間が多いというデータがありますが、女性社員の場合、特に話をよく聞いてあげるということが、女性を活かすことにつながります。話を聞かず、批判や怒ったりすると、社員は大切にされていないと思います。また、話を聞かず、女性社員を叱ったり、触れたりすると、セクハラやパワハラと女性は感じるようです。ある店長は、女性社員から話をじっくりと聞き、「そのアイデア良いね。やってみよう」と取り組んだら、売上改善が見られたと言っています。

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2012年8月28日 (火)

半分以上は褒められて伸びるタイプ

あるアンケートを見ていましたら、「あなたは褒められて伸びるタイプですか」「叱られて伸びるタイプですか」というような質問がありました。結果は、半分以上は褒められて伸びるタイプであり、叱られて伸びるタイプは10%以下でした。とくに若い世代は、叱られることに抵抗感があるようです。

店長は、たたき上げの人が多く、叱られても「なにくそ」と頑張って昇進してきました。そのために、店長は叱られることと、叱ることに慣れています。しかし、多くの部下は叱られて伸びるタイプではありません。どちらかというと褒められることを待っています。店長は、部下を褒めてのせていくようにしていかなければなりません。但し、褒めると天狗になる部下もいますので、気を付けてください。

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2012年2月20日 (月)

県別、好かれる上司

プレジデントの3月15日号は、「県民性」の統計相性学というテーマです。この中に、好かれる上司と嫌われる上司というのがあります。県別に好かれる上司の出身県は

  1. 長崎
  2. 鳥取
  3. 佐賀
  4. 高知
  5. 北海道

となっています。好かれる理由は、太っ腹、包容力、面倒見が良いという県民性のようです。

逆に、嫌われる上司の出身県は

  1. 熊本
  2. 奈良
  3. 滋賀
  4. 岐阜
  5. 大分

となっています。理由は独善的、部下の意見に耳を貸さないという理由のようです。県民性以前に個人の性格や能力が好き嫌いに影響しますが、県民性で考えると面白いデータです。

一方、好かれる部下は

  1. 徳島
  2. 栃木
  3. 香川
  4. 熊本
  5. 高知

となっています。理由はまじめで堅実というところにあります。

嫌われる部下には

  1. 京都
  2. 沖縄
  3. 山梨
  4. 滋賀
  5. 岡山

があり、本音と建前を使い分ける、しぶとさやねばりに欠けるという理由です。あなたの上司と部下はどの県の出身でしょうか。

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2011年7月 1日 (金)

体調管理に注意

家電量販店の店頭を見ていますと、意外にマスクをしている社員が多くいます。夏風邪です。また、ご案内で声をからしていますので、のどを荒らしています。この時期に体調を崩している社員がいますので、体調の悪い社員は平日は早上がりさせて土日に備えてください。また、メーカーの応援の方やヘルパーさんには、「ありがとうございます」というようにお礼を伝えてください。感謝の気持ちを伝えることが大事です。

ところで、店長は常に社員のモラルに対して注意してください。モラルの低下している社員には、「最近どう」というように気軽に声をかけてください。「何か困っていることがあったら、何でも言って」というようにフォローします。モラルの低下している社員のモラルを上げることも売り上げ拡大につながります。

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2011年4月 1日 (金)

新人の歓迎体制

4月に入り新人が入ってきた店舗も多いと思います。店長は自分が新人の時を思い浮かべてください。とても不安であったと思います。新人の時にやさしい先輩や親切な先輩は絶対に忘れませんし、逆に意地悪な先輩も忘れません。店長は新人が入ってきたときに、なるべく新人育成のうまい販売員を教育係りにします。また、研修結果を週単位で把握するようにします。新人の多い店舗は歓迎会を開いていただき皆で歓迎してもらいたいと思います。新人の歓迎会では、新人の性格や行動が良く出ますので、店長はよく新人の性格把握を行ってください。

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2011年1月31日 (月)

褒められるのを求める人と求めない人

ある調査をみていましたら面白いことに気が付きました。それは

  • 褒められると伸びるタイプ 約60%
  • 叱られると伸びるタイプ  約10%
  • どちらともいえない  30%

というものです。店長は部下を叱ります。叱るので怖い店長もたくさんいます。しかし、部下の多くは褒められると伸びるタイプと思っています。ここにギャップがあります。店長は部下を褒める機会を多く持つべきでしょう。もう少し叱られると伸びるタイプが多いと思っていましたら、どうもそれは昔の話のようです。ゆとり教育は、いろいろな部分に影響はあります。

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2011年1月27日 (木)

組織不振店

忙しく仕事をしていましたらあっという間の一週間です。今日はちょっと組織の話をします。売上不振店舗を見学していますと、原因は競合店や市場ではなく、組織ではないかと考える時が多くあります。その根拠は

  • 後方部で社員とあっても挨拶がない
  • 昼食時に社員同士の会話がない
  • 社員から聞き取りするとそれぞれが考えていることが違う
  • やめていく社員が多い
  • ヘルパーさんが安定しない
  • 店長が来ると売り場の雰囲気が変わる
  • 社員同士の仲が悪い
  • いつも前向きの意見が出てこない

などというものです。私はこれを組織不振店と言っています。店長が若く、コミュニケーションが下手な場合にこのような店が多くあります。また、新しい店長が移動してきて、店長が自分のやり方を押し付けているような場合に、このような組織不振が起きます。組織による不振店の原因としては

  • 店長と社員とのコミュニケーション不足
  • 店長を必要以上に怖がっている
  • 店長が具体的な指示を出さない
  • 店長が自分の意見を押し付けている
  • 店長が自ら実践していない、社員がしらけている

というような問題があります。このような不振を解決する一番の方法は店長自らが、社員にいろいろ聞きまわり、コミュニケーションをとることです。組織不振の脱却の第一歩は店長が社員からいろいろな不満や不振の原因を聞き取るところから始まります。

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2011年1月13日 (木)

部下は強い人ばかりでない

店長にはいろいろなタイプがあります。中でも多いのがモーレツな頑張り屋タイプです。人より一生懸命仕事をしてリーダーシップを発揮するタイプです。但し、このようなタイプの人は気を付けたいことがあります。部下に対してどうしても自分と同じようなことを求めるのです。部下が失敗すると「なぜ、このようなことができないの」「なぜ、頑張らないのだ」と叱責する傾向があります。これでは、部下は自分では一生懸命やっているのにと反感を持たれてしまいます。畑村洋太郎先生の「回復力」という本があります。この本では「人は弱いということを認めることです。失敗したときは本人が失敗から立ち直れない時期と認めてあげて、回復するまで待ってあげる」ということが重要であると説いています。失敗した部下に対しては細かく気を使ってあげることが大事です。

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2010年12月 3日 (金)

12月は人員シフトが難しい

11月は、異常な売り上げでしたので、従業員のシフトが異常なものになりました。残業も増えています。土曜日、日曜日は閉店になっても顧客は並び閉店後も接客に追われる日が続きました。12月は少し落ち着いてきましたが、また、ボーナスが配布され忙しい日が続きます。できれば、前半に休みを取らせておきたいものです。とくにテレビ、冷蔵庫担当者は今の時期に休みを取らせます。おそらくピークは第三週ですので、この時期に人員シフトを厚くしておくのがよいと思います。ボーナス配布は、10日前後ですので、このあとに一気に売り上げが上がります。ただし、エコポイント消費疲れがありますので、商品別の売り上げ推移を日々見ながら休みを決めてください。

また、中国に来ています。今回は、メーカーさんの仕事です。中国の家電量販店の最新事情をいろいろと聞いてみて、また、レポートします。

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2010年10月21日 (木)

土日シフト

土曜日、日曜日はテレビの売上が急拡大しています。そこで、店長はシフトを少し考えていく必要があります。というのはテレビの人員だけでは足りなくなっているからです。パソコン売り場や白物売り場から移動させないと人員は足りません。とくに配送、工事の受付は足りなくなっています。少ない人員で運営していますから、どこかの売り場が犠牲になります。しかし、組織は縦割りですので、白物の担当責任者やパソコンの担当者は自分の部署から人員を取られるのは賛成しません。しかし、10月、11月は過去に無いようなテレビの売上拡大期です。この時期だけはテレビ売り場への応援を頼む必要があります。今は部門の売上の壁をなくして全体の売上を上げる時期です。

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