店長

2015年2月13日 (金)

ストレス耐性は店長の能力

店長に必要な能力にストレス耐性があります。

ストレス耐性とは、ストレスに耐える能力の事です。実際、店長はいわば中間管理職ですので、部下が思うように働いてくれないストレスや上司からの売上、利益に対してのプレッシャー等がストレスになります。

それでは、このストレスにどのように耐えればよいのでしょう。

そのノウハウは人によって大きく異なるようです。

具体的には、

1. 酒を飲んで忘れる

2. 同僚と話をする

3. 好きなテレビ、映画を見る

4. 一人の時間を持つ

5. 趣味をする

6. スポーツを行う

7. 睡眠時間を取る

といったことがあるようです。

ストレス解消の方法はいくつかありますが、ストレス要因はなくなるわけではありません。という事は、考え方を変えるしかありません。「なんで自分がこんなに大変なんだ」という被害者意識から、「今、こんなに大変なのは、自分に成長しなさい」と求められているからというように変えるのです。

因みに私の場合のストレスの解消は、2つあります。一つは、良いものに触れるということです。良いものに触れると、自分だけが苦しんでいるのは、まだ、自分が未熟であり、もっと努力しなければと考え方が変わります。もう一つは、少し多めに歩くことです。歩いているうちに、ストレスに関するいろいろなことが思い浮かべますが、そのうちに、自然に触れているうちに、くよくよしても無駄ということが解ってきます。ストレス解消の方法をいくつか持つことも店長の能力の一つです。

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2015年1月23日 (金)

店長の基礎力

店長に必要な能力は沢山あります。とくにマーケティングやマネジメント能力は重要です。しかし、基礎の能力の中には、人間力があります。つまり店長としての人間性です。人間性にもいろいろあります。そこで、少し説明します。店長の基礎力として必要な人間性は

・他人への敬意、思いやり
・誠実な対応
・真摯な行動
・強い信念
といったことがあります。とくに重視したいのは、他人への敬意、思いやりです。メーカーの営業担当やヘルパーさん、パート、アルバイトさんから自分は尊敬されているかという事を常に考えていかなければなりません。売上や収益に困った時に、助けられるのは社員だけでなく、メーカーさんやパート、アルバイトさんなのですから。店長としての人間の基礎力を常に磨くことに力を入れます。

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2014年1月29日 (水)

気分を顔に出さない

いろいろな店長とお会いしていますと、喜怒哀楽が顔にすぐ出る人がいます。喜怒哀楽の中で、店長がある程度、出しても良いのは喜びや楽しさです。逆に怒りや哀しさは出さないようにします。理由は、喜怒哀楽が多い店長は、部下が店長の顔色を気にするようになるからです。販売員が気を付けていただきたいのは、お客様の様子です。店長の顔色を窺うようになってはいけません。店長は、常に笑顔のポーカーフェイスに努めるべきです。優秀な店長が努めていることです。

三流の店長は、喜怒哀楽が激しく、いつも部下が店長の顔色を見ている

二流の店長は、売上の悪い時に、喜怒哀楽が出て、部下は店長をみてしまう

一流の店長は、常に笑顔で、社員が安心して働いている

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2013年5月 7日 (火)

また書き始めます、日々精進

すみません

あっという間に1か月過ぎてしまいました。3月、4月は1日も休めず、忙しく過ぎてしまいました。4月は自社の決算であり、また、中国の会社業務指導等いろいろ忙しく過ごしていました。ブログを書き時間もなかったわけではありませんが、やっていることが残念ながら書けないことばかりですので、少し控えていました。ブログをしていて、誰と会った、何をしたということが書けないことはつらいことです。と言いながら、このブログを楽しみにしている店長も多くいますので、また復活します。

この1か月で20名ほどの店長と面談しました。売上が厳しい中で、光も見えています。一つは、売上の落ち込みが徐々に低下してきたことです。また、商品部門によっては売り上げ拡大することも出てきました。売上の良い店長の話を聞きますと、「やるべきことを確実に行う」とうことにつきます。現在は、人員不足で「やらなければならないことが、できない」時代です。そんな中で、優秀な店長は、ゆるべきことに優先順位を付けて確実に行うように努力しています。国民名誉賞を受けた松井選手は、基本であるバットを振るということを自分に課したということです。商売に妙手はありません。やるべきことを確実に行うだけです。

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2013年2月 6日 (水)

店長は技術と人間性で部下をリードする

日本の女子柔道監督パワハラ問題がニュースで話題となっています。いろいろな識者がコメントをしていますが、この問題は店長のマネジメントの参考になります。私は、店長研修で常に言っていることは「店長は技術と人間性で部下をリードしなければならない」ということです。店長はある程度の人事権を持っていますので、部下を権力、力でコントロールしようとします。昔はこのようなことが良くありました。しかし、現在ではパワハラでこのようなことはできません。ということは、部下を権力や暴力でコントロールするのではなく、管理技術と人間性でコントロールしなければならなくなっています。管理技術は店を細かく管理する技術です。管理技術が良くても部下が付いてこない場合があります。それは、部下の気持ちを理解せずに命令だけだしていては、部下は精神的に参ってしまいます。そこで、店長の人間性が問われるのです。ある調査では、尊敬できる上司は20~30%程度ということです。能力がなくても尊敬できる上司は沢山います。このような上司には、良い部下が付き、自然に業績も上がる傾向にあります。店長は人間性を磨く努力を惜しんではいけません。

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2012年12月27日 (木)

メーカーさんへのお礼

景気が悪くなってきますと、自分一人では売上が確保できないということを実感します。多くの人々に助けられて売り上げは確保されます。多くの人々の協力がないと店舗は維持できません。メーカーさんは28日でほとんど終わりです。挨拶に見えられたら、一年間の感謝を忘れずに行ってください。今年は、休みが長いので、休み中もメーカーさんの商品をがんばって売ることをお伝えください。

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2012年3月 5日 (月)

毎日変わる店長

やっと中国から帰ってきました。毎月行っているので、国内の出張に行く気分です。今回も面白い出来事を紹介します。北京では、大中電器は歴史ある企業で北京の人々から馴染みの企業です。大中電器の北京のテレビ塔の下にある店舗はおそらく中国で最大の売上を持つ企業です。大中電器さんのある店を見学しました。店頭に店長の写真が貼っています。店長は7人おり、毎日変わります。それぞれの店長が自分が一番良いサービスであるとアピールしています。中国では店長の競争も厳しいようです。ある家電量販企業では毎月10%の店長が降格するといわれています。実力主義が中国では徹底しています。

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2011年12月31日 (土)

一年間、ご苦労様でした

各家電量販店、家電メーカーの担当者様、一年ご苦労様でした。良い年をお迎えください。

とくに店長さんは8月以降、売り上げダウンで気苦労の多い年であったと考えます。初売りがありますので、まだ忙しいですが、気持ち新たに売り上げ拡大に取り組んでください。

来年、取り組んでいただきたいことは5つです。

  1. 社員のレベルアップとパートアルバイトの活用。
  2. 新規市場の拡大、ソーラー発電システムや蓄電システムといった商品の販売
  3. 女性顧客の獲得
  4. 月間によって変わるメリハリの利いた店頭提案
  5. 欠品の排除
  6. ネット価格に対して敏感になる
  7. システムやセットの提案の強化
  8. サービスメニュー提案による荒利率向上
  9. 市場縮小によるコスト削減
  10. 携帯電話を柱としたネットシステムの提案

といったところです。来年は市場開拓に力を入れましょう。

今年は中国出張であまりブログが書けませんでしたが、来年も引き続きよろしくお願いいたします。

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2011年10月 4日 (火)

基本に戻る

売上の悪い時には、結構、差が出ます。売上が悪い時に、店長はいろいろ仕掛けを考え、その仕掛けの実行のために基本がおろそかになりさらに売り上げを落とすといった悪いサイクルになります。一方、優秀な店長は売上の悪い時に基本に戻ります。基本をしっかり行います。この差が売り上げに出てきます。社員の教育、顧客への対応、欠品の排除、価格の見直しといったことを確実に行います。10月、11月は基本の強さで売り上げに差が出ます。

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2011年9月 4日 (日)

今までと考え方を変える

先日、店回りをしていていろいろな店長にお会いしましたら、「8月は売り上げが厳しいですね」という話を多く聞きました。実際に、テレビの落ち込み、エアコンの落ち込みは予想以上です。市況が全体的に悪いです。

しかし、私の2011年の予想は年間で85%程度ですので、4~7月に良かった部分の反動が来ているだけです。実際に8月は75%程度でしょうし、9月から11月までは前年を大きく割り込むでしょう。

ところで、お会いした店長には「購入点数や単価は上がっていますか」と聞いています。テレビの需要が大きかったときには、じっくりと接客などできませんでした。しかし、今ならじっくりと接客ができます。購入点数や単価も上げることができます。しかし、購入点数も単価もあまり変化がないということは、4~7月の楽な商戦時期の接客が販売員に染みついているということです。

今までと考え方を変えて、忙しいときの接客ではなく、閑散期の接客を考え、一人一人の顧客に対してじっくりと時間をかけていけば、購入点数も客単価も上がってきます。テレビバブル、エコポイントバブルが染みついた販売員の接客姿勢をまず変えてください。閑散期の商売のやりかたである一人一人の顧客に丁寧に対応する接客に戻してください。そうすれば、数字も変わってきます。

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