コンプライアンス

2009年11月 3日 (火)

消防法と通路巾

年末になり山積みが威力を発揮する時期です。但し、気をつけたいことがあります。それは消防法を守りながら山積みを実施することです。消防法では、3000平方メートル以上の店舗では、通路幅は2.5メートル必要なことになっています。つまり、避難通路となる通路は必要な通路幅を確保しておかなければならないということになります。とくに12月は在庫が増加して、避難通路に商品在庫を置いている店長がいますが、絶対にこのようなことは行ってはいけません。万が一、火事があった場合には、避難の妨げになります。また、避難通路口に在庫商品を置いたりするのはやはり問題があります。これから年末にかけて消防署の抜き打ち検査や定期検査もあります。店長は部下に対して消防法で行ってはいけないことを説明し、必要通路幅の確保や避難口の確保、消化器の設置を定期的にチェックしてください。

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2008年6月17日 (火)

二重価格表示

ある家電量販企業のダイレクトメールを見ていましたら、価格表示が二重価格となっていました。先週の土曜日、日曜日に開催されたダイレクトメールです。このダイレクトメールのチラシには商品の価格が二重価格で表示されています。たとえば、あるメーカーの冷蔵庫が208000円を店頭で当日発表という表示になっています。しかし、この企業の6月1日からのチラシを見ますと168000円で売られています。このような価格表示は完全に景品表示法違反となります。二重価格にするときには、セール前の8週間で売られている価格が基準価格となります。また、新製品が発売されて8週間未満の場合は、二重価格の基本となる価格が販売されていた期間を明示しなければなりません。この企業の場合は、チラシで6月に168000円でずっと販売されていますので、ダイレクトメールで208000円で売られていたという表示はいけません。

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