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2014年5月

2014年5月22日 (木)

商品へのこだわり、販売へのこだわり

時々、アップルはなぜ成功ししたかということを聞かれます。成功の秘訣はいろいろあり、それはいろいろな識者の意見を参考としていただきたいと思います。私は実務家として、指摘したいのはスティーブ・ジョブスが商品だけでなく、販売やサービスにまでこだわったことをあげます。アップル創業からしばらくしてスティーブ・ジョブスはパソコンを多く販売することができました。しかし、パソコンはジョブスの意向とは別に、価格で販売する店が多くあらわれました。アップルの使いやすさや素晴らしさを提案する前に、価格で販売されていたのです。そこで、ジョブスは販売を店に任せるのではなく、自らが販売方法やサービスにまでこだわるようになったと言います。商品の企画から部品の購入、製造、販売、サービスと垂直の新しいサイクルができました。ここが、アップルの強さの一つと考えます。良い商品が売れないことは沢山あります。しかし、売れない理由は大きく分けて3つしかありません。「知られていないか、魅力がないか、高いか」のどちらかです。販売やサービスにこだわることは、知られること、魅力を伝えることです。4月以降は売上が厳しくなっていますが、商品の魅力を伝えることに力を入れましょう。

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2014年5月12日 (月)

仕事が好きなんだろうな

先日、ボブディランが日本に来た時に、初日に見に出かけました。ボブディランは好きなアーチストで、とくに高校生の時に大きな影響を受けました。ダイエーが改革を行う時に、ボブディランの「時代は変わる」をバックミュージックに社員に変わらなければならないことをアピールしました。ボブディランが毎年、ノーベル賞の文学賞候補になっているくらい高い評価を得ています。有名になって名声を得ると、だんだん過去の栄光にすがるようになりますが、ボブディランは毎年といってよいほど、新しい音楽を発表しています。しかも、そのクオリティは高いものがあります。日本では2000名ほど入るライブハウスでコンサートを続けました。ディランのようになると東京ドーム等で数万人入れてコンサートをする方が良いのでしょうが、ディランは顧客の顔の見える会場でコンサートします。70才も過ぎて過去のヒット曲はあまり歌わず自分の考えた曲を一曲ずつ歌います。歌が好きなんだろうなと思います。ディランはフォークのウディガスリーの影響があり、この人も死ぬまでギター一本で歌い続けました。好きな仕事をして死ねるのは本望でしょう。仕事が好きな人に一生仕事をしてもらえるような環境を作りたいと思いました。すきやばし二郎の小野二郎さんは80歳代後半ですが、お客様から見た目が悪くなったら仕事を辞めるといっていますが、仕事の好きに人は自分の仕事に対してのプライドも高いものがあります。仕事を続けるならばディランや二郎さんのように常に自己節制しないといけないですね

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2014年5月11日 (日)

毎日の鍛錬

l 五月の連休中に「二郎は寿司の夢を見る」という映画を見ました。アメリカ大統領のオバマ氏が訪れた「すきやばし二郎」の小野二郎氏の映画です。この映画では、小野二郎氏が毎日の生活を映画で紹介しています。毎日の基本の積み重ねの凄さが見ていてわかります。毎日、やるべき仕事を丁寧に行うことがミシュランの三ツ星につながっています。私はいろいろな人から「あなたのモチベーションアップの秘訣は何ですか」と聞かれますが、「良い仕事をする人と会うことです」と答えています。良い仕事をする人の料理や接客を受けるとやはり刺激を受けてモチベーションアップになります。しかし、すきやばし二郎は最低三万円からと映画で出ていました。さすがにこの価格では、行けないですね。私は若い良い職人を探し、手ごろな価格での店を見つけて出向いています皆さんも良いサービスや技術を受けてみてください。

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2014年5月 7日 (水)

元気で仕事をしています リーダー論

すっかりご無沙汰しています。多くの人から「ブログが止まっていますけれどもどうしたのですか」と言われていますが、元気に仕事をしています。連休中も忙しく仕事をしていました。また、再開して書きます。

ある企業から、リーダーの研修を頼まれています。リーダー研修は、いろいろな企業で行われていますが、自分で調べていますと、なかなか良いものが見つかりません。そこで、どうも依頼が来たようです。今回はリーダーとしてあり方を少しご紹介します。リーダー論についは、多くの本が出ています。いろいろ読んでみました。しかし、なかなか営業や流通業のリーダーに合うものはありません。そこで、いくつかのリーダーのあり方を考えてみました。

店長としてリーダーのあるべき方向は一つではありません。それは、部下の能力によってリーダーの役割が大きく変わるということです。たとえば、部下が初心者の場合には、リーダーとして強制的リーダーが比較的うまくいくようです。体育会系の店長が業績を上げるのは比較的部下が初心者の場合有効です。しかし、部下の能力が上がってきた場合、強制的リーダーはパワハラ等につながり、失敗することが多くなります。部下の成長を認め、部下の意見を聞くリーダーが評価されるようになります。部下にプロ意識の高いベテランが多くなったらどうしましょう。このような場合は、やはりリーダーとしても高い技術とプロ意識を持ったリーダーが必要となります。家電量販企業も社員の平均年齢が上がり、ベテランの社員が多くなっています。店長としてのあるべきリーダーの姿も変化してきています。

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