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2013年5月

2013年5月15日 (水)

マーケティングの弱さ

先日は、売り場を巡回しました。その中で、気になったことは、「マーケティングの弱さ」です。市場の変化に売り場が付いて行っていないのです。これでは、家電量販店が時代遅れの業態になってしまいます。このことはメーカーにも言えることです。ノウハウに関係することですので、あまり細かく言えませんが、いくつかの具体的な事例を紹介します。

消費をリードしてきたのは団塊世代です。団塊世代はリタイアし、新しいライフスタイルをとるようになりました。その新しいスタイルとして、仲間でコミュニティを作ることです。仲間で同じ商品を楽しむようになります。携帯電話、タブレット、一眼レフカメラ、パソコンといった商品に仲間消費の傾向が見られます。しかし、家電量販店には、コミュニティに対応した売り場はありません。グループウェアに対応した売り場づくりがなぜ、出来ないのでしょうか。

団塊世代は、アフターサービスをとても重視します。とくに購入後の対応について悪いとすぐに友人に悪いことを伝えます。但し、アフターサービスにお金がかかっても良いという考えがあります。PC-DEPOさんはそのあたりの需要をとてもうまく取り入れています。ソフト収入を考えた売り場を作っていかないと、顧客のサービス需要を獲得できません。

まだまだいろいろあります。市場を細かく見て対応する売り場を作らないと、売上確保は難しくなります。

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2013年5月 7日 (火)

また書き始めます、日々精進

すみません

あっという間に1か月過ぎてしまいました。3月、4月は1日も休めず、忙しく過ぎてしまいました。4月は自社の決算であり、また、中国の会社業務指導等いろいろ忙しく過ごしていました。ブログを書き時間もなかったわけではありませんが、やっていることが残念ながら書けないことばかりですので、少し控えていました。ブログをしていて、誰と会った、何をしたということが書けないことはつらいことです。と言いながら、このブログを楽しみにしている店長も多くいますので、また復活します。

この1か月で20名ほどの店長と面談しました。売上が厳しい中で、光も見えています。一つは、売上の落ち込みが徐々に低下してきたことです。また、商品部門によっては売り上げ拡大することも出てきました。売上の良い店長の話を聞きますと、「やるべきことを確実に行う」とうことにつきます。現在は、人員不足で「やらなければならないことが、できない」時代です。そんな中で、優秀な店長は、ゆるべきことに優先順位を付けて確実に行うように努力しています。国民名誉賞を受けた松井選手は、基本であるバットを振るということを自分に課したということです。商売に妙手はありません。やるべきことを確実に行うだけです。

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