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2011年5月

2011年5月 6日 (金)

街づくりの理念

4月の後半からまた中国に出かけました。場所は内緒です。4月は中国に3回も出かけさすがに疲れました。中国から日本に帰ってくると空気はきれい、街はきれいですが、活気はありません。中国は伸びているだけにやはり活気があります。メーカーさんも中国でのビジネス抜きでは、業績向上が考えられなくなっています。5月2日に日本に帰り、その後も日本で企画やコンテンツづくりです。3日は誕生日でしたが、今年も仕事をしながら一日が過ぎていきます。東北の被災された方が言われるのは、「仕事のないのがつらい」ということです。人間は食べるだけでは生きていくのがつらいです。仕事を通して社会に貢献できていることで、生きがいが見つかります。仕事を通して家族を養うことも一つのやりがいです。一刻も早く被災地を復興し仕事を通して社会に貢献できる体制をつくることです。私には、不思議なことがあります。なぜ、政府はこのような時に、被災地に世界でもっとも美しい街を再現すると宣言しないのでしょうか。ドイツでは、第二次世界大戦の後に、街の地図や建築図面を集め美しい街をつくりました。人々の励みになったのは間違いありません。復興が理念なき建築業者や政治家によってとんでもない街になってしまうのはかないません。ところで、連休中に大阪に三越伊勢丹がオープンしました。JRの商業部門の拡張は顧客にとって便利ですが、地域の街を破壊していることは意外と論じられていません。駅前商店街がものすごい勢いで劣化しています。JRさんは、固定資産税は優遇されていると聞きます。公共の建物だからです。但し、商業施設ではきっちりと固定資産税を払ってもらいたいものです。商店街が破壊されると結局は消費者が不便になります。街づくりの経験のない政治が住みにくい街をどんどん作っていきます。なんとかしてもらいたいものです。

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