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2010年12月

2010年12月31日 (金)

1年間ありがとうございました

2010年は家電業界にとってはとても良い年でした。
3月の駆け込み需要、夏の猛暑、11月のエコポイント駆け込み需要と過去に無い伸びを上げました。
店長も良い年であったことを実感していることと思います。
2011年の3月期は好決算になると思います。
但し、2011年は家電業界にとって厳しい時となるでしょう。
市場が縮小する中では、店長の力が試されます。
是非、力を蓄えていてもらいたいと思います。
良い正月をお迎えください。
今年一年ありがとうございました。

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時のたつのは早い

時のたつのは早いものであっという間に大晦日です。
2週間もブログ更新していませんでした。
この2週間ですが、来年に出版予定の原稿執筆に追われ、さらに24日からまた中国に出かけ、帰ってきたらすぐに企画案や研修案作成に追われると毎日です。
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
2週間の間に友人にもあったのですが、「なぜ、そんなに仕事をするのか、もっとゆっくりしたら」ということを言われました。
しかし、私の仕事はほとんどが知人からの依頼であり、その知人の信頼関係を裏切りたくないと言う気持ちから仕事の準備に力を入れてしまいます。
また、別に休みたいともおもいません。
ずっと仕事をしていたいと思います。
また、最近は中国に出かけて自分の使命を明確に感じます。
世界で戦える企業の育成です。
国際化社会に向けて準備をしていますと、時のたつのは早いです。
店長も英語と中国語は学んでおいてください。

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2010年12月17日 (金)

出会いは偶然ではない。必然である

最近、また出張が多くなり本を読む機会が増えた。現在、興味のある作家は宮本輝氏である。たまたまBS放送のインタビュー番組で拝見し興味を持った。以前、映画の「泥の河」を見て感動したが、その作者であったことは後で知った。宮本輝氏の人生は変化に富む人生であり、そのためにエッセーもとても面白い。著書「命の器」では、「私は最近、やっとこの人間世界に存在する数ある法則の中の一つに気づいた。「出会い」とは、決して偶然ではないのだ。でなければどうしても「出会い」がひとりの人間の転機と成り得よう。とある。

出会いはいろいろな機会にある。しかし、ある必然性によって出会いが出来ていると思うことが良くある。宮本輝氏も恩師との出会いによって芥川賞を得ることが出来、さらに多くの出会いができている。

出会いを偶然でなく、必然と考えることで、一期一会の思想がある。小売業は出会業であり、多くの顧客が必然性で店に来る。多くの顧客を大事にすることで、また、新しい出会いが生まれる。

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声をかける

12月はいつもの月と異なる接客をします。12月は、声かけを多くするのです。12月は、顧客に買おうとする意識が強いので、声をかけた販売員の成績が良くなります。但し、声かけの方法としては「いらっしゃいませ」ではなく、違う言葉にします。具体的には、

  • 商品はお決まりですか
  • 在庫をお探しですか
  • お急ぎですか
  • 価格はご納得されていますか

というような言葉をかけていきます。声のかけ方だけで、売上は大きく変わってきます。

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活気をつける

私の友人から話を聞きますと「12月ですが、11月に比べて家電量販店は人がいないですね」という声が多くあります。たしかに11月は異常な人出でした。気になるのは、顧客が12月になって売り場に活気が感じられないと思うことです。消費はある程度、顧客の心理で動きます。活気のない売り場では顧客は購入しません。そこで、店長として気をつけてもらいたいのは、売り場に活気を付けることです。活気を付ける方法としては

  • 山積みを多くして商品のボリューム感を付ける
  • 特価ワゴンを多くする
  • 提案の売り場から、山積みの売り場をつくる
  • 店頭在庫を増やす
  • POPを多くする
  • 販売員に声を出させる
  • クリスマス装飾を増やす
  • チラシを店内に張り出す
  • お買い得品POPを増やす

というようなことがあります。店長は、入口や主要商品の売り場に立ち、売り場に活気があるかどうかを先ず見てください。

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2010年12月15日 (水)

一眼レフの売り場

50歳以上の顧客の趣味に最近出てくるのは、写真を楽しみたいという意見です。とくに一眼レフカメラを楽しみたい人が多くなっています。但し、一眼レフカメラは、専門的知識が求められ、販売員はどうしても販売に躊躇します。カメラ系の家電量販店では、50歳以上のベテランのカメラ専門販売員がいますので、50歳以上の顧客にとって接客を受けやすく指名で販売員を訪ねてくるそうです。家電量販店の売り場を見ますと、一眼レフカメラの売り場はやはり若い人やマニアの売り場になっていることです。これでは、50歳以上の顧客は迷うだけです。とくに50歳以上の女性の一眼レフカメラの興味は深くなっています。親切で丁寧な50歳以上の顧客にも解りやすい売り場作りが必要な気がします。具体的には、

  • 50歳以上の女性顧客の声の売り場への反映
  • 解りやすいマニュアル本も併せての販売
  • 女性のにやさしい試写のできる売り場
  • 女性に興味のあるデザインや関連商品も併せた売り場づくり
  • 販売員の解りやすい説明

ということが必要な気がします。成功事例を一度、探してみます。

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管理者の条件

しばらく中国に行っていましたのでまた、休みになりました。また、書き始めます。

さて、今、読んでいる本に「サムスンの最強マネジメント」申元東著という本があります。この本を読んでいますと、サムスンの有能な人は「知行用訓評」を実践しているとあります。具体的には

  • 知 幅広い知識を持っている、さらに専門分野に深い知識を持っている
  • 行 率先垂範で先ず行動している、行動力がある
  • 用 周りの人をうまく用いている、人材をうまく活用している
  • 訓 人材が貴重であり人材育成を行っている
  • 評 人を公正に評価し、信頼を基礎にして良くコーチしている

ということです。このことは、良い店長にも当てはまります。つまり、幅広い知識と、行動、人材育成を行う店長です。サムスンには、日本企業が学ぶべき点が沢山あります。

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2010年12月 9日 (木)

中国のコンサルタントとの情報交換

先週は中国に出かけ中国の地心のコンサルタントといろいろと情報交換をしてきました。中国でよいのは市場が拡大していることです。店舗を出すと売上が増えます。但し問題としては
・店長の教育が遅れている
・専門知識を持った専門家が少ない
・販売員のマナーに問題がある
・粗利率が低い
・他業界との競合が厳しい
・出店経費が上がっている
ということがあります。
中国には、いろいろな企業が出店してきています。競争が厳しいように見えますが、実際は市場が伸びていますので競合は日本のようにあまりありません。中国では、家電量販店の占有率はまだ30%程度です。日本では、もう70%程度にもなります。今後は、家電量販企業の売上がもっと増加するでしょう。明日からは、また、中国に出かけてきます。

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11月の異常な売上

相変わらず中国の出張と現在、書籍原稿執筆のためにまたしばらく間が開いてしまいました。11月の売上が各社から発表になりましたが、既存店ベースで150~170パーセントと過去に無い数字です。ほとんどがエコポイントの駆け込み売上です。そのためか、予想通り12月は30パーセント減程度で推移しています。エコカー減税が終了して車は30%減ですが、家電も同じような状況です。11月の反動が出ています。但し、今週にはボーナス配布で、消費が刺激されます。今週からは、高単価商品を強化してください。

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2010年12月 3日 (金)

12月は人員シフトが難しい

11月は、異常な売り上げでしたので、従業員のシフトが異常なものになりました。残業も増えています。土曜日、日曜日は閉店になっても顧客は並び閉店後も接客に追われる日が続きました。12月は少し落ち着いてきましたが、また、ボーナスが配布され忙しい日が続きます。できれば、前半に休みを取らせておきたいものです。とくにテレビ、冷蔵庫担当者は今の時期に休みを取らせます。おそらくピークは第三週ですので、この時期に人員シフトを厚くしておくのがよいと思います。ボーナス配布は、10日前後ですので、このあとに一気に売り上げが上がります。ただし、エコポイント消費疲れがありますので、商品別の売り上げ推移を日々見ながら休みを決めてください。

また、中国に来ています。今回は、メーカーさんの仕事です。中国の家電量販店の最新事情をいろいろと聞いてみて、また、レポートします。

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2010年12月 1日 (水)

通常配置へ戻す

テレビのエコポイント需要時期は11月でひと段落着きました。他の売り場から入っていた応援を通常配置に戻していきます。注意しておきたいのは、もう年末商戦に入っていることです。エコポイント商戦に浮かれている間に他の売り場が荒れています。年末商戦として
・山積み商品の強化
・提案型ゴンドラエンドから山積み型エンドに
・クリスマスギフト提案
・プリンターの山積み
・ボーナス向け商材、とくに一眼レフ、パソコン、高額DVDレコーダー、乾燥機付洗濯機の提案強化
・携帯談話のスマートフォン強化
・クリスマス商戦ゲームソフト強化
・暖房機の持ち帰り強化
・インフルエンザ対策商品強化
といったものが、沢山あります。
テレビの売上構成比があまりにも大きくなり、他の商品の売り逃さないようにしてください。

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