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2010年7月12日 (月)

実行力のない政治家

NHKのテレビ番組の中に「あの人に会いたい」という番組があります。以前、経団連の会長でもあった土光さんを取り上げた番組があります。1983年当時のもので、その頃、日本の借金は約80兆円。土光さんは高度成長の経済で日本の予算は無駄遣いが多くなった。大きな政府が出来た。増税のない財政再建策をつくり国に提案しました。あの時に政治家が土光さんの提案を聞き入れて財政再建を実行していればと思います。実行しなかったことが、現在の大きな負担増になっています。いつの間にか、土光さんの時の10倍の800兆円を越える借金を作ってしまいました。政治家と官僚に任せた結果ですし、駄目な政治家を選んだ国民に借金は回ってきます。約25年間で700兆円以上の金を何に使ったのでしょうか。ほとんど無駄な公共投資に回ってしまいました。

伸びる企業と伸びない企業の違いは「実行力」の差です。成果が上がっている店長と成果かが上がっていない店長の違いも「実行力」の差です。国民が民主党にNOと言ったのは、官僚も政治家も予算も大きく削減せずに消費税の増税を言ったからです。店長も同じです。自らが、売上拡大のために努力しないで、部下に努力しろと言っても動きません。店長が自ら実行するから部下は動くのです。

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コメント

いつも参考になる記事に感謝しています。

民主党が敗北したのが消費税増税を言ったからというのはピントがずれていると思います。

普天間問題や口蹄疫対策が滅茶苦茶だった為、南九州では民主党は疫病神扱いです。沖縄では与党なのに候補が立ちませんでした。消費税など関係ありません。

マニュフェストにない外国人参政権や人権擁護法、夫婦別姓などの推進は、ネットを中心に20代~30代から猛反発を買っています。

前総理や前幹事長は秘書が逮捕され、脱税総理、故人献金などの疑惑も未解決のまま。閣内不一致や閣僚の失言はほぼ毎日です。

家計を知らない男ほど評価している子ども手当も、実際は穴だらけの為、冷静な主婦ほど手当を貰っても実際は家計の負担が増えていると気づいています。

昨年支持した人でもこの一年で考えを変えるきっかけはずいぶんあり、決して直近の消費税発言は主因ではありません。

先生が政治の専門家でないことは分かっていますが、今回は庶民のことを知らずに分かったつもりで家電売り場や店長のマネジメントを語っているように見え、たいへん驚ろきました。

投稿: | 2010年7月13日 (火) 20時58分

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