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2009年3月

2009年3月29日 (日)

節約消費とこだわり消費

シングル家電の購入状況を見ていますとずいぶんと節約消費する顧客が増えています。シングル家電売り場では、子供があまりお金を使わなくて良いよというように親に気遣うシーンが見られます。親の給料の上がらない時代ですので、子供も節約です。同じように気がついたのですが、修理の依頼が若干増加しているように思えます。購入するよりも修理して使う顧客が増加しています。修理カウンターでの接客を強化すべきです。カメラ系の店舗を見ていますとファックスやプリンターインク、空気清浄機のフィルターと5年前に販売した商品でもきっちりと消耗品はそろえています。逆に郊外の店はこのあたりに欠品や品不足が見られます。家電量販店は販売した商品についてもある程度は責任を持たなければなりません。今日、ある店で顧客がA3のキヤノンのプリンター用紙がないと怒っていました。たしかにキャノンのカメラを持ち、キヤノンのプリンターを使っているひとは、キヤノンの写真用紙を使用します。このような人がいる限り品切れ起こさないようにしなければなりません。この顧客は「また切れている」怒って販売員に苦情を言っていましたが、店長はこのようなクレームは見逃さず、必ず欠品が出ないようにします。またこの顧客が来店したと聞き「先日はありがとうございました。お客様の貴重なご意見で品ぞろえを切れないようにしました。ありがとうございました」というように対応しますと店のファンになります。節約の中でも趣味の商品についてはこだわりますので、特殊な用紙やインク、サプライ、配線器具は品切れ出さないようにします。

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2009年3月27日 (金)

ストアツアー

新人が入社してきます。店長は新人が入ってきましたら「ストアツアー」というのを実施してください。新人を連れて店内を一つ一つ案内するとともに、仕事内容と担当者を紹介します。新人は店舗に入ってくると不安なものです。そこで、店舗で新人に対して歓迎の意味を持って朝礼の時に歓迎会を簡単に行います。そのあとに店内案内を実施します。新人がこの店が自分を歓迎していると実感することで、やる気が出てきます。また、新人は教育のうまい上司の元に置いてください。また、メーカーさんの営業担当者が来た時には、新人紹介し商品勉強会の日程を入れてください。新人を早く育成することで、売上も向上します。新人の時には、店長は雲の上の人でしたが、この雲の上の人に温かくされると一生覚えてているものです。この仕事を選んでよかった、この会社を選んでよかったと実感させるのも店長の仕事です。

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メーカーさんの効率化

メーカーさんの人事異動が発表となっています。各社とも収益改善に入っています。各社で目立つのは

  • ヘルパーの削減
  • 広告経費の削減
  • 営業経費の削減
  • 人件費の削減

といった経費削減を徹底的に行っています。とくに4月からの来期は家電量販店にとってはヘルパー経費削減、イベント経費削減、メーカーの営業人員の削減は売上に影響する項目です。実際にヘルパーに頼っている家電量販企業では売上ダウン現象がみられます。しかし、このような動きは決して悪いことばかりではありません。なぜならまだまだ無駄な経費がたくさん見られるからです。多くの経費を削減してみてどの経費を削減すれば売上が落ちるのかがわかります。経費削減しても売り上げが落ちない経費はやはり無駄な経費ということになります。ここで注意しなければならないことは、メーカーさんも家電量販店の店舗を選択と集中していることです。実際に営業が回る店舗と回らない店舗が出てきていますし、イベントを実施する店舗と実施しない店舗が出ています。このような時代ですから店長はメーカーさんのありがたさを実感すべきです。今まで通り巡回してくれる営業担当に感謝すべきですし、もし、巡回が少なくなったり、イベントが少なくなったりしてもお互いにきっちりと話し合い売上確保に努力するようにします。景気の良い時より、厳しい時の方が感謝は倍増します。メーカーさんが困っている時ほど、メーカーさんに今まで助けていただいたことを感謝し売上で返してあげてください。

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2009年3月25日 (水)

店長のセンス

昨日のワールドベースボールクラシックの家電量販店で店舗で野球を見学する人の数はすごいものがありました。野球中はほとんどが商売にならなかったのが現状です。特に大型画面の前には顧客が野球鑑賞で集まりました。店頭では顧客が勝手にリモコンで画面をやきゃうに切り替えますので、販売員はお手上げ状況でした。わたしもある家電量販店にいましたが、売り場責任者に「今日は商売は難しいね。ただ、顧客がたくさん来てくれるだけでもありがたいね」と言い、「優勝したらすぐにお客様に感謝セールを行うように」とアドバイスしました。店長には経営のセンスが必要です。もちろんワールドベースクラシックには著作権があり、名前を使ったセールばできませんが、集まっていただいた顧客に対して感謝のセールはできます。早速、売場責任者は対応してくれて優勝が決まったと同時に「ただ今からお集まりいただいたお客様に優勝感謝のセールをします」と放送しましたら売り場が盛り上がりました。ワールドベースボールクラシックの優勝は不景気の中でも明るい話題でした。一緒に明るい話題を祝いたいという意味で感謝セールを行うのはある意味では店長のセンスです。法令遵守しながら便乗セールではなく、来店感謝セールとして盛り上がりを作るのは店長の経営センスです。

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2009年3月24日 (火)

新規商品を売りこなす

いろいろ店舗を回っていますと好調な店舗と不調な店舗にぶつかります。その違いは何か分析していましたら、好調店は新規購入商品をきっちりと売りこなしていることがわかります。例えば、この時期に冷蔵庫、洗濯機が売れるのはよくわかります。しかし、好調店は冷蔵庫、洗濯機だけでなく、食器洗い機やIHを良く売りこなしています。この時期にムービーが売れるのはよくわかります。しかし、好調店は一眼レフデジカメを良く売りこなしています。このように買い替え商品ではなく、新規購入商品を確実に売っている店舗は粗利も稼げますし売上も稼げます。販売金額の高いテレビやパソコン、冷蔵庫、洗濯機は価格競争で粗利が低下しがちです。しかし、新規商品は比較的売りこなす店は少なく売上も粗利も稼げます。このように忙しい時にも粗利率の高い商品を売りこなす技術があるところが売上が伸びています。オール電化商品も同じような部分があり、売っている店とそうでない店では店長の商品に対しての取り組みが違います。新規購入商品にはこのほかウルトラモバイルパソコン、ブルーレイDVDといった商品があります。顧客の多い時期ですから、新規商品を忘れずに販売してください。

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2009年3月23日 (月)

平日の売上拡大

3月の三連休も終わりました。桜の開花もあり、連休は顧客が行楽地に流れた傾向もありました。また、来週は桜がさらに開花します。ということは、土日は行楽し、平日は買い物をする顧客が増加します。今週は平日も忙しいので売上確保に努めてください。在庫が少なくなっていますので、在庫の確認を行い対応してください。また、工事や配送も込み合っています。毎日、商品の在庫確認と配送確認を行うだけで売り上げが全然異なります。接客が変わるからです。在庫のない商品、配送が遅れている商品を避けて販売してください。また、今日からまた寒さが厳しくなりますので、天候の変化にも気を付けてください。引っ越しが本格化し、大型商品も売れてきましたが、ガス器具や食器洗い機、照明、温水便座といった商品も売れています。これらの商品で売り負けしないようにしてください。今週は法人の決算月ですので、法人需要の確保の追い込みを行ってください。春商戦は短期決戦ですので、集中力を今週も切らさないようにしてください。

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2009年3月21日 (土)

巡回の強化

三連休が始まりました。関東エリアでは、午前中雨で出足は少しいまいちでしたか、午後から天候も回復し人手が出ました。売上構成比の高い週は店長はなるべく店頭巡回を多くします。とくに気をつけたいのはレジの顧客の列の長さと接客カウンターの販売員の対応です。とくにテレビ、冷蔵庫、洗濯機、ブロードバンドカウンター、携帯電話カウンターで行列ができている時にはすぐに人員補充をしたりして客待ちをなくすようにします。また、店内の巡回では、売上の悪い部門に対してすぐに売り場責任者に対して指示を出します。来店顧客が来ているのに売り上げが悪い場合は、販売員のクロージングが悪いので、最終売価が競合店に負けていないかどうか確認してください。また、販売員のクロージングが遅くなっていないか注意してください。この時期には、購入意欲のある顧客にアプローチさせ、下見と思われる顧客には自由に見てもらうようにします。購入客優先の接客を実施させます。また、チラシを見て組め顧客が多いのでチラシ掲載商品を目立つようにします。また、欠品がないかどうか注意してください。店長が陣頭指揮をとることで販売員全体の士気を上げてください。店長は売り場を回り販売員に声をかけて回ります。また、メーカーの販売応援やイベント実施者には「ありがとうございます」というように声をかけてください。販売目標に向かって全員が集中できる体制を作ります。これからの10日間が春商戦のピークですので、出足よく売上を上げてください。

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2009年3月20日 (金)

価格戦略の難しさ

イオンさんの新聞広告が話題となっています。「イオンの価格は他店と比べて決して安くありませんでした」「イオンの売場にはほしいと思える商品が並んでいませんでした」「イオンはお客様のサービスを怠っていました」というイオンの反省という広告です。私はスーパーストアの現実はイオンの反省と同じです。イオンさんに見学に行ってもあまり商品を購入することはありません。イオンを指導された岡田名誉会長のお姉さんに小嶋千鶴子さんがいらっしゃいますが、この方は人事の名人で現在のイオンの幹部を育成しました。小嶋さんは「商品には安く買いたい商品と高くても良い商品、高くなければならない商品がある」と指導されています。生活必需商品はなるべく安くほしい商品です。しかし、ファッション商品や健康関連商品はデザインや機能が良ければ顧客は納得して購入します。ギフト商品やブランド商品は高くなければいけない商品です。この商品の違いを間違ってしまうと商売はうまくいきません。但し、価格は比較価格です。ユニクロのような企業がなければ顧客はファッション商品は高くても仕方ないと考えますが、ユニクロのような企業が出てきますと、価格はユニクロが基準価格となります。顧客は食品はオーケーのような専門スーパーマーケット、ファッションはユニクロやハニーズ、生活用品はニトリ、家電製品はヤマダ電機というそれぞれのカテゴリーキラーとの比較価格になってしまいました。これらに対してスーパーストアは鈍感だったように思います。家電でいうと一番企業のヤマダ電機の経費率は14~15%です。これに対してスーパーストアの経費率は25~28%と高くなっています。この経費率の差が価格の差になり、売上を奪われる結果となっています。スーパーストアが行わなければならないことは経費率を下げるとともに、サービスや接客を向上させることです。また、次世代に向けた業態開発を実践することでしょう。家電量販店も家電の総合店になっていますが、中国では家電量販店の売上を専門業態が奪っています。家電量販店は明日のスーパーストアにならないように、常にコスト削減とサービス向上をしていかなければなりません。

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2009年3月19日 (木)

三連休の準備

今週の三連休は一年で一番忙しい時期に当たります。この時期は駐車場の整理、カードマンの配置を確認して、来店顧客がスムースに来店できるようにします。三連休の前には、在庫チェックを行いメーカーの品切れ商品については、販売員がわかるようにしてください。POPで、「メーカー在庫切れのためにご注文となります」というように説明し、持ち帰りする顧客には最初から在庫のない商品を選ばせないようにしてください。この時期には販売する商品、販売できない商品をはっきりしておくことが必要です。メーカーも今月が決算ですので、在庫を少なくしているために欠品があります。持ち帰り商品を中心に店頭在庫は増やしてください。また、接客カウンターは椅子を増設します。レジも行列ができたらすぐにレジ増設をするようにします。とくに洗濯機が売れる週ですので、洗濯機売場の接客カウンターの増設が求められます。パソコンとともにパソコンディスクやプリンター、ハードディスクも売れますので、台車の準備や台車の回収を係をつけて行ってください。また、この時期はアルバイトを雇いポーターとして使ってください。また、三連休前に、メーカー在庫表を見て販売員に欠品商品をお勧めしないように徹底してください。三連休の日にはメーカー応援の人には声をかけて「御苦労さまです。」帰りには「今日は何台程度売れましたか」というように声をかけてください。木曜日は準備に費やしてください。

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2009年3月17日 (火)

AVの販売構成比拡大

最近の売り上げを見ていますとテレビ、DVDレコーダーの売り上げ構成比が大きく拡大していることが注目されます。白物商品やデジカメ、携帯電話が苦戦しているのに対してテレビやDVDレコーダーの売り上げは順調です。とくにテレビは各メーカーから新製品が出てきていますし、単価も少しは改善しています。3月は団塊世代の退職の多くなる時期です。シングル家電の販売に追われていますと団塊世代の接客に遅れます。団塊世代は購入金額が大きくこの接客に遅れますと大きな売り逃しにつながります。とくにテレビを楽しみたいという団塊世代は多く退職金で大型テレビを購入します。これらの需要がテレビ需要を支えています。但し、すべての店舗がテレビの売り上げ拡大に成功しているわけではありません。やはり、接客強化を確実に行っている店舗が売り上げを拡大しています。団塊世代はデジタルに苦手な顧客が多く「丁寧な説明、マナーの良い接客」ができる販売員が売上を上げています。若い社員には敬語ができない社員が多くいます。簡単な敬語をしっかりと使えないといけません。団塊世代の接客に対応できる販売員が多い店舗が売上を上げているのです。テレビであれば団塊世代が気にするのは「省エネ」「リモコンの使いやすさ」「周辺機器との接続の簡単さ」「将来性」といったことを丁寧に解り易く説明します。テレビ、DVDレコーダーは専門用語が多いのですが、専門用語を少なくして解りやすい接客に努めてください。

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2009年3月16日 (月)

平日の強化

今週と来週は平日も少しは売れます。引越しの需要やシングル家電の需要があるからです。企業では人事異動が発表になりました。土日は込み合うことがわかっていますので、平日に家電店に出かける顧客が多いのです。とくに夕方以降は会社帰りの顧客が多くなります。また、午前中や午後は親子連れが増加します。親子連れには積極的に声をかけてください。春休みとなり、ゲームの売り上げが上がっています。ゲームの品そろえ確認も確実に行ってください。平日は人員が少ないために接客できずに売り逃しが多くでますので、販売員の一人あたりの売り場面積を拡大して他の売り場も見るようにしてください。実際に売り場を見ていますと、テレビコーナーには販売員が沢山いますが、ムービーコーナーには販売員がほとんどいない売り場があります。また、エアコン売り場に販売員はいてもクリーナーや調理売り場に販売員がいないことが多くあります。このようなことに注意してください。また、売場を見ていますとオール電化コーナーに顧客が来ています。単価と粗利が稼げますので、ここの人員配置も細かく行ってください。

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2009年3月15日 (日)

一日に売れる数量

インターネットの不調でしばらく休んでいました。海外に行ったのでもなく病気になったのでもないのでご安心ください。また、気を入れて書きます。三月の商戦の最盛期に入ってきています。来週の三連休と次週がピークです。この時期はシングル家電や小物商品が売れます。店長が気をつけたいのは一日に売れる数量を把握しておきたいということです。とくに持ち帰り商品の在庫は数量を把握しておきます。例えば、炊飯ジャー、クリーナー、トースター、ポット、ファックス、アイロン、シーリング、ドライヤーといった商品があります。とくに売れ筋やチラシ掲載の商品は一日の販売数量を確実に店頭に用意してください。メーカーの営業担当に在庫を任せていますと、いつの間にか売れない商品が店頭を占めていることがありますので、売れ筋商品の在庫チェックを行ってください。また、持ち帰り商品の買上げのためにカートや台車を多く用意してください。デジカメやパソコンでは、売れ筋商品は「お持ち帰りできます」というPOPをつけて置いてください。欠品チェックは毎日行ってください。今日は天気が悪かったので、日曜日に売上が集中しますので、今日の人員の配置を確実にしてください。

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2009年3月10日 (火)

シングル向け商品の絞り込み

シングル家電商品が売れる時期です。売り場を見ていますとシングル家電製品を全部選び購入するまで1時間から2時間程度かかっています。親子の作業としてはとても大変です。このような時期に店舗として行わなければならないことは、顧客が迷わなくて良い商品を選べるようにすることです。例えば、冷蔵庫であれば自炊をするのであれば250リッター以上の冷蔵庫、自炊をしないのであれば200リッター以下の冷蔵庫でも結構です。というように顧客の生活に合わせておすすめ商品を明確にしておくことです。初めて一人暮らしをする人はとても商品選びを迷います。少しでもその迷いを少なくすることです。販売員は商品を進めることより、顧客の生活を聞くことにより接客時間を短くすることを努めます。例えば、女性のシングルであれば、住まわれるのはアパートかマンションか、洗濯物は部屋で干すのか、外に干すのかでおすすめ商品が異なります。販売員が的確に商品を勧めますと、顧客は安心してほかの商品も選んでもらうようになり、その分接客時間が短縮化できます。この時期には、他の売り場の商品も販売員が興味を持ち商品説明ができるようにしておきます。テレビの販売員が冷蔵庫や洗濯機の簡単な説明をできるようにしておきます。このことにより、一人の販売員がすべての商品を販売できるようになります。また、冷蔵庫と洗濯機の売り場が隣同士であれば、シングル用の商品を冷蔵庫、洗濯機のセットを作っておくと早く商談がすみます。10日は主要大学の合格発表です。シングル家電製品の販売が本格化します。

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2009年3月 9日 (月)

合格発表

日曜日は何店舗か店回りしました。白物家電製品売り場がシングル家電でにぎわっています。3月8日から10日が国立大学の合格発表です。今秋もシングル家電が動きます。但し、今週は部屋探しに追われ部屋が決まるのが今週、来週が家電製品を購入となります。地方から出てくる場合、部屋だけ決めてくる場合もありますので、地方の家電量販店の場合は都会に発送できることをアピールしてください。シングル家電の場合は家電予算が10万円以下ですので、その価格内で商品を選べるようにしてください。この時期には、炊飯器やクリーナー、レンジ、アイロンといったところにもできれば販売員を立たせて素早く対応できるようにしてください。また、この時期はカートや台車を用意してください。パソコンディスクの品そろえやシーリングは台車で移動します。シングルは男性だけでなく、女性も半分いますので、女性のシングル家電の品そろえに注意してください。また、電子辞書もこの時期に売れてきます。また、今週と来週は法人の人事異動が発表となり、来週から引っ越し準備が始まりれます。こちらの準備も忘れずにお願いします。

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2009年3月 7日 (土)

北京情報2

二泊三日で北京から帰ってきました。仕事での北京行きでしたが、空いている時間を惜しんで店舗見学しました。オリンピック後の北京はとてもきれいになっているので驚きました。日本企業も北京に浸透しています。イトーヨーカドーさんを見学しました。店内は日本のイトーヨーカドーとほとんど違う商品構成です。例えば、地下の食品はスーパー形式ではなく、小さい島で展開する食品売り場となっています。とくにお惣菜の品そろえ、生鮮食品の品そろえは魅力あるものとなっています。日本のおでんや焼き鳥、ケーキがとても人気があります。1階から上は衣料品と生活雑貨ですが地域に合わせて低価格ゾーンを強化しています。見学した時には、女性の日のイベントを行っており、化粧品や下着の売り場に顧客がたくさんいました。北京にはカルフールやメトロといった海外の企業が出てきています。2週間前に報告したイオンも巨大ショッピングセンターをつくっています。全人代で中国は経済成長率8%以上の公約をしていましたが、公約達成のためには内需拡大が不可欠です。内需拡大を当てにして世界の流通業が中国に進出しています。イトーヨーカドーは中国に進出して数年経過していますが、中国の人々から認知されてきています。とくに食品の安全性は信頼があるようです。信頼は一日ではできません。日々の努力が報われているように思いました。

P1070261 秀水市場 北京でいろいろなブランド?商品を販売しています。

P1070275 イトーヨーカドー、ちょうど女性の日のイベントを行っています

P1070273火事にあったCCTVのビル、けっこう大きいのでびっくりしました

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2009年3月 6日 (金)

北京情報

二日間ほどブログを休みましたが北京に来ています。北京は二週間ぶりくらいですが、前回はほとんど滞在していなかったので、今回、少しゆっくりと店舗見学しました。最初に北京に本社がある国美電器さんの店舗を拝見しました。以前と大きく変わったのは販売員の数が大幅に減少していることです。家電メーカーが収益が厳しいのでどんどん派遣の販売員を減少させています。以前の半分程度まで減少している店舗もあります。顧客も少なく閑散としています。中国の家電量販店は店舗を作りここにメーカーブースをつくりそこで派遣販売員が売るというスタイルで伸びてきましたが、このビジネスモデルが壊れてきています。体力のないメーカーが撤退したり販売員を少なくしたりしているからです。メーカー数の減少や派遣販売員の減少は売り上げに影響しますので、今後は自社販売員を増加させていかざるを得ない方向にあります。このような店舗は増えていますが、オペレーションノウハウがないために苦労しています。北京では、カルフールといった大型店が増加していますが、こちらも見学しましたが、32インチテレビが最安値で日本円で四万円前後で家電量販店よりも安い価格がついています。このような家電量販店以外の他業態の戦いも激化しています。但し、顧客の消費は衰えていませんので、しばらくは家電量販店も成長が期待されると思いますが、家電量販店としての問題は抱えたままですので、早く自社のオペレーションをうまく行う企業が更なる成長するものと思います。また、家電量販店からパソコンやカメラ、携帯電話といった専門店が売り上げをとってきています。家電量販店は専門店との戦いも視野に入れて戦わなければいけない状況となっています。

090306_120059 閑散とした家電量販店

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2009年3月 4日 (水)

山積みの強化

3月に入り店長は必ず朝一番と閉店間際と店舗巡回していただき店舗内の商品の動きをチェックしてください。とくにチェックしてもらいたいのは山積み商品や棚下在庫商品、欠品商品です。山積み商品は朝店を回った時に山積みの商品の数をチェックしていただき閉店間際に回った時にどれくらい数が減少しているのか確認してください。この時に注意したいのは、一日にほとんど売れない商品は山積みの商品を変えるか売価を変えてみてください。また、売れない理由を分析してください。3月は山積みで売上を稼ぎます。低価格の炊飯ジャー、レンジ、ステックタイプクリーナー、トースター、ファックス、ドライヤー、電話機、低価格DVD、低価格テレビといろいろな山積み商品があります。これらの商品が順調に売れているのか確認してください。山積み商品で売れていない場合は、見本商品展示がない場合やPOPがない場合、実演がされてない場合、カタログがない場合、売価が高い場合がありますのでチェックしてください。山積みをうまく使い売上を稼いでください。

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2009年3月 3日 (火)

親子の主導権はどっちか

土日で企画書づくりが目途がついたので昼から店舗回りを行いました。店には親子連れの顧客が多いのに気がつきました。接客をしばらく見ていたのですが、販売員が対応できていないことに気がつきました。理由は、親が主導権を持っているのか、子供が主導権を持っているのか販売員が判断しかねているからです。地方から出てくる親の場合、親が比較的主導権を持って決めるケースがあり、子供の意見を聞きながら親が商品を決めます。このような場合は、親と話をします。しかし、子供が商品にこだわる場合があります。このような場合は、子供が主導権を持って決めます。結構、商品選びに細かいのが注意点です。このような場合は、子供がどのような商品を探しているのか聞いて対応します。また、冷蔵庫、洗濯機は親が決めますが、パソコンとテレビは子供が細かくチェックするという場合があります。また、価格から入るかデザインやブランドから入るのかは顧客をじっと観察しているとわかります。親子の主導権はどちらにあるかで接客の方法は変わりますので、親と子供のどちらに商品説明をするのか確認し接客してみてください。ところで、やはりセットをたくさん作っておくと接客がしやすいようです。5~6セットあれば比較的早く商品を決めてくれますので、いくつかつくって提案してみてください。ところで、近くにカメラ専門学校がある場合は、一眼レフカメラも売れます。近くのカメラ学校の人気ナンバーワンというように商品紹介すると顧客は選びやすくなります。これもご参考にどうぞ。

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2009年3月 2日 (月)

どん底から這い上がる

アンジェラアキの「手紙」という曲が売れています。この曲で元気が出るという声が多いようです。先日、NHKでアンジェラアキの番組を行っていましたが、この中でアメリカのワシントンで8年ほど苦労したことが紹介されました。昼に仕事して夜はナイトクラブで弾きかたり、結婚と離婚ととても苦労したことを話していました。28歳で日本でやっと花が咲きました。8年間苦労した分、実力が付いていますので、認められるとあっという間に人気がでます。苦労した分だけ詩や曲は人の心を打ちます。20歳代でどん底を見た人は強くなります。どん底はなるべく若い時に経験すると良いと思います。その理由はどん底を経験すると自分の弱さがわかり謙虚になるからです。また部下に対しても思いやりが出てきます。店長の能力にストレス耐性というのがあります。ストレスに耐える能力がいります。私自身も20代前半にどん底を経験しました。ちょうどコンサルタントになった時で、いつも先生から怒られ自信をなくしました。自信をなくした時に、「これも試練と考え一つ一つ着実に努力すること」を学びました。この時から自分のスタイルは変わりません。毎日、少しずつ努力するということを変えていません。店長も同じです。どんなに努力しても売り上げは上がらない時があります。しかし、このような時には、目の前の一人一人の顧客に対して良い接客を心掛けることです。3月にはいり売上は相変わらずですが、このような時ほど基本に帰り日々の仕事を着実に行ってください。

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2009年3月 1日 (日)

三月の注意点

三月に入りました。今月は春商戦に入る月です。春商戦は短期勝負です。夏商戦や年末商戦は2カ月程度ありますが、春商戦はわずか1か月。本当に忙しいのは2週間です。さらにここに3月の決算期で棚卸が入ります。短期集中商戦は準備で決まります。まだ間に合いますので、準備を素早く行うことです。準備にはいくつかあります。

  • シングルのセットづくり
  • まとめ購入提案
  • 繁忙期の接客スペースの拡大
  • セルフ売り場のpop強化
  • 山積みスペースの拡大
  • 繁忙期の人員増大
  • 法人の需要対応
  • 販売員の商品知識の拡大
  • 配送工事業者との連携
  • カートの増強
  • 月末の土日の自動車案内増員
  • ブライダル対応
  • リフォーム対応

というように準備はたくさんあります。三月は棚卸の時期でもありますので、在庫が少ないですし、メーカーの営業担当者と在庫の話し合いもします。景気は今一つですが、店長の商戦の準備力でうまく乗り切ってください。

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