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2008年11月18日 (火)

若い経営者たちとの会話

今日、電気店の若い経営者の皆さんといろいろ話をしました。いろいろな話の中で「なぜ、仕事をするのか」という話をしました。若い経営者からは「生きるため」「食べるため」「生活するため」というような話が出ました。私の場合、「なぜ、仕事をするのか」と言われると、「仕事を紹介してくれた人を大切にしたいから」ということがあります。「仕事の褒美は何か」という議論があります。いろいろな考えがありますが、私の経験から言うと「仕事の褒美は仕事」です。一生懸命、仕事をすると他の仕事を依頼主が紹介してくれます。世話になった方の仕事ですから、また、一生懸命行います。そうするとまた、仕事が増えます。仕事をすればするほど、仕事が増えるのです。私の師匠の成瀬義一先生は、「店は黙っていても増える。良い商売を行うと、うちの近くにも出てくれという依頼があり、どんどん店が増えてくる」ということを言われました。仕事も同じです。しかし、忙しくなってくると問題も起こります。それは、家族との時間がなくなることです。店長の悩みもここにあります。なぜ、仕事をするのかということは、なぜ、生きるのかということにつながります。若い経営者にアドバイスしたのは、「なぜ、仕事をするのか。なぜ、生きるのか」ということを考えると自然界の結論は一つです。それは、子孫を残すためです。自然界の法則では、子孫を残すために生命は存在します。自分の身体になるまでに多くの祖先の知恵と努力があります。今までの祖先の知恵を伝え、自分の知恵を伝えるために、子供がいます。家族がいます。仕事とともに家族を大事にするということが若い経営者に伝えたことです。若い時にはなかなか解らなかったことが50歳を過ぎてくるとなんとなくわかるようになります。たまに、「なぜ仕事するのか」「なぜ、生きるのか」というようなことを酒を飲みながらでも部下と語り合ってください。

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