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2007年1月

2007年1月30日 (火)

ウインドウズビスタの発売

ウインドウズビスタが発売されました。カウントダウンを行った店舗もありました。ヨドバシカメラさんの秋葉原店さんでは300名程度が並んだということです。予想では、大きく盛り上がるのではなく、徐々に盛り上がるのではないのでしょうか。ビスタを使った人が「ここが便利」というようにクチコミで友人に伝え、友人が購入したいという気持ちになるという消費です。OSが変わるとさまざまな需要が出てきます。ビスタと同様にオフィス、パワーポイントも発売されたので、ソフト需要が拡大しています。また、メモリーやハードディスクの需要も拡大しています。パソコン本体ではなく、周辺で儲けるしくみを考えることです。私の友人がある家電量販店でビスタについて販売員に聞いたところほとんど答えられなかったということです。法人では昨年からビスタを使用しています。家電量販店でも主力の店舗では、ビスタを昨年から使っている販売員はいましたが、ほとんどはまだビスタを使っていない販売員ですので、詳しく聞かれても答えられないのは仕方ないようです。ここ一年はパソコンの買い控えで売上を落としています。勝負はこれからです。

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2007年1月29日 (月)

気づきのマーケティング

店長がマスターしたいマーケティング技術の中に「気づきのマーケティング」があります。気づきのマーケティングとは顧客が気がついていない部分を店舗で気づかせ売上を上げるものです。例えば、レジ周りの電球や乾電池があります。顧客が何か買い物をしたときに、「そう言えば電池が切れていたっけ」というように気づかせて売上を拡大します。同じように、パソコンを見に来た顧客に「そういえばプリンターインクが無かった」というように気づかせるのです。気づきは小物商品だけではありません。例えば、エアコンクリーニングの提案では、エアコンの内部を見せて1年でエアコンの内部はこんなに汚れるということを気づかせます。商品が売れないのは、顧客が買わないのではなく、顧客が知らないから、顧客が気づいていないからということがあります。さりげなく気づきさせる店舗はやはり良い店舗です。2月は、花粉シーズンであること、空気清浄機のフィルターの交換の時期であること、もうすぐバレンタインデーであることなど気づかせることが沢山あります。店舗でうまく顧客に気づかせましょう。

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ボリューム価格帯の見直し

今週はウインドウズビスタの発売週です。ビスタ搭載モデルはやはり20万円前後します。しかし、売れている価格帯はラップトップでは10~12万円前後、ディスクトップでは12~14万円前後です。今週はちょっと単価が上がるとおもいます。メーカーさんは収益性の高い高付加価値モデルをどんどん発売します。しかし、ボリューム価格帯とずれているのが気になります。例えば、冷蔵庫ですが、売れている価格帯は13万円から16万円前後ですが、高付加価値タイプは20万円前後します。洗濯機、エアコン、クリーナーとボリューム価格帯がちょっとラインナップが薄くなっています。いくら良い商品を作っても予算価格帯とずれていては商品は売れません。店長は付加価値商品とボリューム価格帯の商品の品そろえをうまく店頭でアピールしてください。付加価値商品だけであると、逆に売り逃すこととなります。

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2007年1月27日 (土)

パートの活用

家電量販店の店長と良くする話の中で女性社員と男性社員はどちらか優秀かという話があります。一般的には、女性の社員の方が優秀ではないかという意見が多いようです。男性社員の方が就職口が多いためにどうしても優秀な社員はメーカーや金融関係、保険会社に就職します。女性の就職の門はまだ狭いようです。そのために女性の方が良い人材が集まってくるようです。パート社員も女性の優秀な社員が集まります。但し、子供がいると多少勤務時間を配慮してあげることが大事です。毎月いくら欲しいという目的を持った女性パートはよく働いてくれます。調理コーナーや冷蔵庫、洗濯機コーナーをまかせると良く販売してくれます。これから人手不足の時代が来ます。30歳代、40歳代の女性パートの活用やリタイアした会社員のパート採用が考えられます。家電量販店は接客販売業ですので、良い社員をいまから雇用、育成が大事です。

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2007年1月26日 (金)

新保先生

新保民八という名前で投稿がありましたので、思わず「渋い」と思いました。新保先生をご存知なのはおそらくご年配の方でしょうか。私は商業界の創始者の一人であった成瀬義一先生に教えていただきました。基本は商業界精神です。商業界は日本の商業者の意識の改革と技術の向上に大きな貢献をしました。日本においては士農工商という言葉があるように商業者は一番低く見られていました。しかし、商業界の倉本主幹は商業者に使命と理念を与えてくれました。倉本主幹の教えが現在のイオンやユニーといった日本を代表する企業の発展の基礎を築いたのは言うまでもありません。昨日も店長研修をしていましたが、店長に「感謝」の気持ちを忘れないようにということをお願いしました。商業者は商品を作ることは出来ません。商業者はメーカーさんが作った商品を販売させていただいて利益を頂戴しているのです。メーカーさんがないと流通業はつぶれてしまいます。家電量販店が繁栄できるのは日本の家電メーカーがどんどん優れた商品を作ってくれるからです。家電量販企業も上位の8社は3000億円の売上を上げるビックビジネスになってきました。但し、注意しなければならないのは商業界の精神で「感謝」の気持ちを忘れないことです。士農工商という言葉はいろいろな意味がありますが、江戸時代には商業が栄え商業者が大きな権力を持ちました。しかし、利口な商業者は前に出ず、武士や農業、工業を立てました。老舗は決して奢らず周りを立てます。店長は気をつけなければならないのは周りの人々に助けられて売上を上げているということです。新保先生の言葉に「正しきことによって滅びる店があれば、滅びるもよし、決して滅びず」という言葉があります。商業界には「損得よりも先に善悪を考えよう」という言葉があります。派遣法の問題は法律の問題であり、法律は守らなければなりません。正しい商売を行わなければなりません。但し法律だけでは商売はうまくいかない部分があります。それを埋めていくのは「感謝」の気持ちであり、「コミュニケーション」であったり知恵です。例えば、パワーハラスメントやセクシャルハラスメントの問題があります。店長が部下に対して怒鳴るように命令するとこれはパワーハラスメントといわれても仕方ありません。しかし、部下に愛情を持ち一つ一つ教えるような形で指示するとこれはパワーハラスメントにはなりません。店長が大変なのは部下がヘルパーさんに強く命令したりするとやはり法律違反になります。5年ほど前にある店長が「ヘルパーさんが来た時にヘルパーさんにも顧客から要望があったら他のメーカーの商品も販売してください。顧客視点での対応お願いします。ヘルパーさんがそのように対応してくれたら販売員も感謝して御社の商品を売りますよ」とヘルパーさんにお願いしていますと言っていました。実は厳密にはこれも派遣法違反です。しかし、ヘルパーさんは雇用主の派遣会社から自社商品を多く販売するように求められます。もし、ヘルパーさんが派遣法を盾に取り自分はこれしかしませんといった態度をとれば、店舗の社員から総スカンをくってしまうでしょう。店長が注意しなければならないのは、社員がヘルパーさんに対しての口の聞き方や理不尽と思える依頼をしてしまうことです。ヘルパーさんと店の知恵として上手く協調してお互いが良くなるような話し合いが必要です。新保先生の教えを守りながらより良い店舗を目指していきたいと考えます。

Photo_1 新保先生の言葉

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2007年1月25日 (木)

派遣法の難しさ

一昨日から読売新聞で大阪のヤマダ電機LABI1なんばに労働局が査察で入り派遣法違反の疑いで聞き取り調査に入ったことを報じていました。LABI1なんばでヘルパーに対して業務指示を行っていたという疑いです。しかし、実際は労働局はヒアリングを行ったということで、それも読売新聞に出たのでヒアリングを行ったようです。派遣法違反で査察に入ったのと、ヒアリングを行ったというのはずいぶん違う話です。また、ヤマダ電機さんは法を遵守していることを公式文書で回答しています。派遣法では、派遣した社員に対して教育や指示が出来るのは派遣先であり、さらにヘルパーの受け先は派遣社員を選ぶことも出来ません。家電量販企業では、実際には派遣するメーカーさんに対してなるべく販売力のある社員の派遣をお願いしたり、レベルの低い社員には交代もお願いしています。しかし、これも派遣法違反です。ヤマダ電機さんは売上一番企業ですからどうしても注目されますので、今回のようになった思います。但し、派遣法のことは他の業界でも問題になっています。例えば、百貨店でも派遣店員が多くいますが、例えば、お客様がお帰りになる時には販売員が派遣店員に対して「お見送りをしてください」というようなお願いをします。しかし、これも派遣法違反となります。また、百貨店で一つのコーナーで買い物をして他のコーナーに移るときには、販売員がご案内をすることが一般的ですが、このようなことを強制することは出来ません。流通業の現場において顧客第一主義を貫かなければなりません。その時に、法律だからできませんというのは顧客には通用しません。私も良く店頭で調査をしている時に顧客から呼ばれます。しかし、このような時に「私は部外者です」というような事は絶対に言えません。顧客に「どのようなことでしょうか」というようにすぐに対応します。自分で対応できない場合は、販売員をお呼びしますというように対応します。派遣社員も社員と同様の服装をしている以上、社員と同じような要求をされてしまいます。そこにメーカーの応援という但し書きがあったとすると、逆に顧客はあのメーカーの販売員は対応が悪いと店に苦情を言ってきます。そこで、どうしても店長は社員と同じような行動を要求してしまうのです。法律を遵守しなければならないのは当然のことですが、派遣の販売員を受け入れているのはヤマダ電機さんだけではありませんので、今回のことは家電業界全体が抱える課題として考えていかなければなりません。

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2007年1月24日 (水)

家電コンセルジェ

ホテルにはコンシェルジェというお客様の要望に答える担当がいます。昔、アメリカ研修ツアーの時にシアトルのフォーシーズンホテルに泊まったことがあります。15名程度でシーフードの旨いレストランはないかとコンシェルジェに聞いたらあるレストランを紹介してくれました。レストランでは良い席をキープしてくれていましたし料理もおいしかったです。もっと驚いたのは食事中にフォーシーズンからのプレゼントですとワインを皆にふるまってくれました。レストランの紹介だけでなく、席や料理へのアドバイスまで気配りされていました。家電業界でもコンセルジェに取り組んでいます。ラオックスさんは販売員の中からコンセルジェ担当を選びいろいろ接客をしてくれます。ホテルではコンシェルジェの伝統は数百年もあるといわれています。家電は始まったばかりです。家電コンセルジェがただ単に販売の手法としてではなく、販売員の地位の向上と顧客満足に繋がるようになるために見守っていきたいと思います。そのためには、コンシェルジェにある程度と権限を持たせて商品の選定から据付、アフターサービスまでより高いレベルでのサービスをさせて成果を見てみたいものです。

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きれいさのレベル

人によって清潔さのレベルは違います。不潔な人は自分の事を判っていません。例えば、冷蔵庫売り場ではドアが手垢で汚れています。しかし、多くの販売員はこれを見逃しています。メーカーの営業担当も販売員も商品の清潔さに注意したいものです。パソコンも清潔さが気になる商品です。埃まみれの商品、手垢のついた商品は触る気がしません。床の清潔さを部下に指導するときには、「子供が床に寝転んでも服が汚れないレベル」というのが清潔さの基準です。店長はとくに女性が商品選択権を持っている冷蔵庫や洗濯機は清潔さに注意します。液晶テレビやプラズマの埃やリモコンにも注意してください。ヨドバシカメラさんやビックカメラさんのショーケースを常に清潔に保っているのには感心します。商品も同じように清潔さ、店舗も同じように清潔さを保ってください。

0701_013 子供が寝転んでも服が汚れないレベルの清潔さ

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2007年1月23日 (火)

ダブルチェック

店を見ていて悲しくなるときがあります。それは、店舗の基本が出来ていないときです。例えば、商品の欠品とおなじように注意しなければならないのはカタログ欠品です。カタログ欠品は誰が行えばよいのでしょうか。メーカーの営業担当と店舗の販売員がダブルでチェックしなければなりません。売り場を回るとカタログの欠品が目立つ売り場があります。これは、売り場担当者の問題です。メーカーによってはあるメーカーだけカタログが品切れしている場合があります。これはメーカーの営業の問題です。しかし、誰かがやってくれると期待しているのではなく、基本ですから自らカタログのチェックをしてもらいたいと思います。また、店長はカタログ欠品についてうるさく現場に言ってください。カタログがないと商品が売れないことが多くあります。最近は、メーカーが総合カタログの印刷期間を長くする傾向があり、そのために新製品のカタログは一枚の説明カタログの場合が多くあります。これなどは、カタログを探しても載っていないこともあり注意する必要があります。

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よく見ればカタログケースにカタログが抜けています

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2007年1月22日 (月)

電子ピアノ市場

電子ピアノの市場を調べていましたら、年間販売数で16万台程度、金額で500億円程度のようです。最近では、家電量販店で販売されることが大きくなり、とくにここ数年は家電量販店の大型化に伴い売上が伸びています。但し、売り場を見ますとほとんど店の工夫のない、手の入っていない売り場となっています。しかし、手に触るのは非常に多い商品です。春の時期は電子ピアノが売れる時期です。この商品も忘れずに強化しておきたいものです。販売員の接客が大きいですから今のうちに販売員に勉強をさせておいてください。また、店頭イベントで触らせることも良いことです。マッサージチェアのように先ず体感してもらえると良さが実感できるようです。売れ筋は10万円前後の商品です。

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2007年1月21日 (日)

怒られるのも店長の仕事

いろいろな家電量販店を見ていますと、本部と店舗は常にぶつかります。本部は店舗は弛んでいるということを言いますし、店舗は本部は勝手なことばかり言い現場がわかっていないといいます。人間同士が100%理解しあえることの無いように本部と店舗につ常にギャップがあります。中でも本部各所からの報告書依頼は店舗の悩みの種です。本部の幹部に上げる報告書で店内業務が遅れることがあります。成績の良い店長を見ていますと、本部の業務をすべてこなしているわけではありません。店長が盾となって本部からの依頼をうまく断っている場合がありますし、確信犯でわざと報告を遅らせているケースもあります。本部の各所は自分の都合でいろいろなことを依頼しますので、たまには店長がわざと怒られて現場を守ることもあります。但し、このような時には本部の実力者に対して根回しを行っておきます。本部から飛んでくるいろいろな依頼を整理するのも店長の仕事であり、店長があまり大切と考えられない依頼はわざと遅らせ怒られるのも店長の仕事です。でも、何とかならないでしょうか。本部通達のメールの量と報告書の数です。

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2007年1月20日 (土)

手取り足取り

最近、店を回っていますと人手不足のために新人販売員やパートアルバイトの質が落ちています。そのために社員はクレーム対応に追われています。常識と考えられることが出来ていないことが多くあります。社員の無知によるトラブルが増加しているのです。そろそろマニュアルをもっと具体的なものに、写真や動画をいれたものにしていかなければなりません。まさに新人社員には手取り足取り教えなければならないようになってきました。OJTをより強化しなければならなくなりました。例えば、棚下に在庫を置くときには、陳列面を揃えます。箱の品番がわかるようにします。見本商品の下に並べます。というように具体的に、さらに写真を入れて置かないといけなくなっています。この基本が出来ていない店は90%以上あります。基本が出来ていないのです。家電量販店では業務を行うのは人です。人の行動量と質を上げないと効率は上がりません。1月、2月は閑散期ですので、是非、社員の能力アップに努めて下さい。

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2007年1月18日 (木)

守りのスポーツ

大阪出張とブログのメンテナンスで2日ほど書き込みが出来ませんでした。また続けます。さて、店長に店舗運営は守りと攻めとどれぐらいの割合ですかということを聞きます。多くの店長は守り60%、攻め40%程度であるといいます。それでは、店舗運営において守りとは何でしょう。店舗運営で守りとは「来店された顧客に対してきっちりと対応する」ということです。これが守りです。攻めとは「新規の顧客を獲得する、プラス一品買ってもらう、新たな需要を拡大する。イベントで売上を拡大する」というものです。家電量販店は基本的には守り100%のスポーツです。きっちりと購入される顧客に対応すると売上は確保できます。店長は先ずこの守りを固めることです。守りを固めて確実に売上げ確保できるようになると次は新規顧客の獲得を行います。サッカーと同じように守りは地味でなかなか評価されません。攻めはよく目立ちます。しかし、守りが弱いチームは競争に勝つことは出来ません。最近、店舗を回っていますと、守りをおろそかにしている店舗が多くあります。このような店舗は売上は安定しません。まず、来店された顧客に確実に対応することを考えてください。

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2007年1月16日 (火)

返品を無くす

今日、メーカーさんと話しをしていましたら家電量販店から返品の多いことを嘆いていました。さらに返品の商品に傷がつき販売できない商品が多いということでした。顧客がどんどん強くなり顧客は返品を言ってくるようになりました。家電量販店も競争のために返品を受け入れざるを得ません。但し、返品は業務効率に大きな狂いを生じます。先ず、返品業務の接客で販売員が取られることです。下手をすればクレームにもなりますので、ベテラン社員が対応すればその分販売ができなくなります。店長は一度、返品伝票をチェックして、返品を減少することを考える必要があります。返品が多い商品にDVDレコーダーがあります。販売員が無理に高付加価値商品を高齢者に販売して結局は使いこなせず返品となります。以前、店頭でシャープのヘルシオの初期のタイプを年配の顧客に販売し、レンジ機能が無かったために調理に時間がかかると返品を受けていたのを見ました。これも販売員が無理して販売したことが原因でした。返品はどうしてもなくならないものですが、返品の原因を分析すると返品は減少できます。返品の原因は

  1. 販売員の説明不足
  2. 顧客の要望する商品と異なる商品の販売
  3. サイズの違い(冷蔵庫、洗濯機など)
  4. 実際の商品の違い(在庫確認ミス)
  5. 価格調査漏れによる返品(競合との価格差)

などいろいろあります。家電流通業では、メーカーに対して優越的地位の乱用という部分でメーカーの商品欠陥といったものを除いては返品は出来ないことになっています。今後は返品問題は家電流通企業とメーカーとの間の大きな懸案事項となると考えます。お互いの効率化のために、返品を減少させていきましょう。

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2007年1月14日 (日)

ブライダルの準備

今日も店舗を回りましたが、気がついたことは大物商品の動きが止まっていることです。当然、テレビやDVDは年末に販売していますし、パソコンはウインドウズのビスタ発売前で新製品待ちの状況です。冷蔵庫、洗濯機はまだ需要期ではありません。そんなわけで、どうしても小物を中心とした販売となります。ゲームや携帯電話が勢いが多少あるだけです。こんな時は、次の需要期の準備をします。ところで、結婚式が多いのが、11月と3月から5月です。そのために、一月からブライダル提案はしておきたいものです。横浜市のブライダル件数を調べましたら結婚式が多いのが3月と11月になっています。3月はシングル家電需要ともぶつかりますので、早めにブライダルの提案をしてもらいたいものです。また、シングル家電製品の提案ももう始まっています。2月には推薦入学の人たちが決まっていますので、早めの受注をしてもらってください。

「YOKOHAMA.ppt」をダウンロード

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外人さんに販売する

家電量販店で良く外人さんを見かけます。とくにヨドバシカメラさんやビックカメラさんは都心部にあるために外人さんも多くいます。秋葉原では多くの店舗で外人さん向けの商品を扱っています。いまや中国語や英語を話せる販売員は必要不可欠になっています。外人さんに販売する場合、商品の取扱いマニュアルが外国語で書かれているかで販売しやすくなります。BICカメラさんで見かけたのが、英語のPOPです。オリンパスのデジカメのマニュアルが数ヶ国語で書かれていることをアピールしています。外国人はクチコミがとても強く友達を紹介してくれます。一人の外国人の顧客が多くの顧客を連れてきてくれます。外国人の多い店舗は工夫をしてうまく顧客化しましょう。

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2007年1月12日 (金)

衝動購入は60パーセント以上

先日テ、テレビを見ていましたら駅ビルやコンビにでは衝動購入が60パーセント以上あるということです。郊外の家電量販店では目的購入が多いのですが、駅前のカメラ系量販店では衝動購入がかなりあります。今日、ヨドバシカメラさんで買い物をしてきましたが、うまいのはエスカレーター回りでの衝動購入提案です。一般的に、顧客は商品を購入するときには、目的の商品までまっすぐに出かけますので、あまりエスカレーター回りの商品は気にかけません。但し、買い物が終わりますとゆっくりしますので、下りのエスカレーター回りは衝動購入が期待できます。もちろん、カメラ系の店舗では、買い物目的の顧客だけではありませんので、このような顧客は店内でいろいろイベントを行い衝動購入を増やすことは可能です。今年は店長は衝動購入をうまく増やしていくことにチャレンジしてください。

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2007年1月11日 (木)

閑散期対策

10日を過ぎて閑散期に入っています。店長は閑散期は売れない時期と考えるのではなく、「種をまく時期」と考えてください。どのような種をまくのでしょうか

  1. 顧客に種をまく、繁忙期では出来ないおもてなし接客や肌理の細かな接客を行い顧客満足を高めます。
  2. 販売員に種をまく、商品勉強を徹底して行い、繁忙期に備えます。また、繁忙期の休みをこの次期にとってもらい日々の疲れを癒してもらいます。
  3. 売り場に種をまく、売り場でいろいろな提案を行い売り場の活性化につとめます。

以上のように閑散期には種をまいておきます。当然、種から花が開くには時間がかかります。目標としては3月の春商戦に花を咲かせ実を取れるようにします。売上の悪い店舗に行きますと、準備不足が原因として上げられます。閑散期に準備をしっかりとやっておかないと売上の確保はできないのです。

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2007年1月10日 (水)

パソコン周辺機器の確認

ウインドウズビスタがもうすぐ発売されますが、新製品のパソコンの品揃えも重要ですが、パソコン周辺の機器の品そろえを確認ください。とくに内臓のメモリーやハードディスク、グラフィックボード、LANといった商品の需要が見込まれます。パソコンの売上の高い店舗は周辺機器が充実しているというのは常識です。周辺機器の品揃えが良くないとパソコンも売れないのです。但し、店長によってはパソコン本体だけしか目が行かない店長がいます。ウインドウズビスタはパソコン本体だけではなく、メンテナンスといった需要を生み出します。この需要に乗り遅れてはいけません。

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ポイント通貨は1兆円

経産省が調査期間に頼んで調べた結果ですと、流通業で流通しているポイント割引は4500億円ということです。但し、これは表面上のもので、実際には1兆円規模であるといわれています。家電だけでなく、航空会社、ホテル、デパートなどあらゆる業態でポイントが進められています。ポイントについての先駆者であるヨドバシカメラさんはポイントが固定顧客に繋がっています。また、再来店のきっかけとなっています。ポイントが1兆円を超えてきたことは、ポイントが販促だけでなく通貨としての価値を持ってきたことです。今後はスイカといった交通機関やインターネットショッピングポイントと連動していきます。ポイントをうまく活かす方法を店長は見つけていかなければなりません。ある店舗では接客話法で使っていますし、新製品の購入特典でポイントを使っています。ポイントと知恵は使いようです。

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2007年1月 9日 (火)

先輩の言葉

ローソンの新浪社長の若いときの行動です。インタビューに載っていましたのでご紹介します。(asahi com)

努力し汗をかけば
必ず底力がつく

 新入社員はどうすれば力をつけていくことができるのか。私もかつては、気持ちがはやるのにまず何をすればいいのか分かりませんでしたが、その時上司が素晴らしい助言をくれました。 「朝一番に来て、夜は一番遅く帰れ。疑うな。これを3年間やり続けてみろ。必ずすごい差が生まれてくるはずだ」と。 疑うな、と言われたことが大きかったと思います。そんなことに何の意味があるのかと尋ねたくなるところですが、私は愚直に実行し始めました。朝は7時出社。会社にはテレックスが入っており、それを切り分けるうちに、部内でのその日の動きや、先輩社員の動き方が明確に見えるようになり、仕事の動向が次第に分かるようになるのです。 いつも遅くまで会社に居る新入社員は、やがて課長や部長の目にも留まります。インターフェイスが長いですから、時には飲みにいくかと誘ってもらえることもあり、上の情報も断片的に入ってくるようになります。理屈ではない。やってみなければ分からないことがある。私はそれを学びました。 就職すると学生時代の勉強が実学になっていく。頭の中にだけ納まっていた知識が、目の前で必要になり、躍動を始め、一つひとつがピンとくるようになることも新鮮な驚きでした。同時に学校で学んだくらいではまったく足りないとはっきり分かります。為替、経済、法律、語学。仕事にのめり込むほど自分の力不足も実感されるのですが、上司はこう言いました。 「なぜ週休は2日あるか知っているか。1日は存分に遊ぶため、もう1日はとことん学ぶためだ」 会社というのは人を育てるシステムを内包している。上司はよく導いてくれたと思います。そして「疑うな。実行してみろ」と新人の私に手渡してくれた教訓を皆さんにも伝えたい。自分が体験したことや知識などわずかなものです。人にはそれがよく見えている。アドバイスを受けた時に斜に構えて、そんなことに意味があるのかと立ち止まったら、成長はそこまでなのです。 本来、人間の能力にはほとんど差はありません。しかし日頃の努力の差が、能力の差となって如実に表れる。ウサギとカメの逸話のように、目標を持ち汗をかいて進む人が伸びていきます。私も含めて、人間はラクできるならラクをしたい。それでも面白い仕事をやりたいなら、ここぞというチャンスのために、軽やかに動ける柔らかい筋力をつけておく必要があるのです。現在の仕事を適当にこなしていると、いつか最も恐ろしい苦がやってきます。気づかぬうちに脂肪のついた能力では、いざという時にほどほどの力でさえも出せないことになるでしょう。 社会に出ても勉強を続け、自分の能力をさびつかせないこと。年齢にも地位にも関係なく、仕事の中で自分を磨いていくことです。

新浪社長は実行の人のようです。優秀な店長とそうでない店長をいろいろ見ていますが、能力の差とは行動の差であり、継続の差です。毎日の努力を惜しまないところに成長があります。朝礼でご活用ください。

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2007年1月 8日 (月)

メモリー需要

携帯用のラップトップパソコンのスピードが遅くなったので、秋葉原にメモリーを購入しに行ってきました。いろいろな店舗を探し512メガのメモリーを7000円弱で購入しました。今までは256メガバイトでしたので、少しは早くなりました。ところで、今月にウインドウズビスタが発売になります。そのためにメモリー需要が拡大しています。ウインドウズビスタには、1ギガクラスのメモリーが必要ということなので、現在使用しているパソコンではCPUやメモリーの取替えが必要となります。ウインドウズビスタ需要には、新製品パソコンを販売するだけではなく、メモリー増量やCPUのバージョンアップというような需要もあります。加工料というサービス需要もあります。メモリーはあまり利益率が良くはないのですか、サービス需要で売上拡大が出来ます。家電量販店は販売だけでなく、販売後のアフターサービスにも力を入れるべきです。パソコンの不況は中古ビジネスの増大や加工ビジネスの増大も原因があります。パソコンコーナーでは顧客の質問にウインドウズビスタの必要なメモリーやCPUが増えています。ウインドウズビスタ需要に対応しましょう。

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ケーズデンキ足立本店

家にチラシが入るケーズデンキさんの足立本店に行ってきました。売り場は600坪の2フロアです。2階は白物家電、3階はAVとPCです。ケーズさんは2000坪クラスの大型店舗をつくっていますがこちらはコンパクトタイプです。立地は荒川の川沿いと最寄の駅からは遠いのですが、さすがは東京都内で駐車場が沢山あるだけでも十分集客できます。店舗規模が1200坪であるので、家電製品を中心で品揃えしており、玩具やゲームは置いていません。商品の品揃えは標準的な家電量販店のものですが、冷蔵庫、洗濯機コーナーとテレビコーナーが充実しています。また、携帯電話コーナーは集客に貢献しています。販売員も十分おり接客もよくできています。ケーズデンキさんは、あまり積極的な接客をしてこなかったイメージがありましたが、ここではしっかりしています。ケーズデンキさんの良さは、セルフ的売り場と接客売り場がはっきり分かれており、セルフ商品は集合レジで素早く対応しています。ヨドバシカメラさんの集合レジの良さを郊外型のケーズデンキさんもうまく取り入れています。また、店内では子供の遊び場やイベントも行われておりファミリー客を集めています。子供と女性を意識した店舗となっています。0701_001 0701_002

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2007年1月 6日 (土)

冬の嵐で人通り少なく

全国的に冬の嵐で人出は少ない日でした。秋葉原に出かけましたが、土日の割にはひっそりとしていました。ものすごい雨と風でさすがに今日は商売が厳しいようでした。久しぶりにラオックスさんのコンピューター館を見ましたが、顧客も少なくちょっと活気が無く残念でした。コンピューター館の良さは「専門性」の高さだったのですが、在庫が減少し良さが半減しているように感じました。今日みたいな日には、秋葉原駅から歩いてくるにはちょっとハンディがあります。但し、コンピューター館には品揃えの深さがあり、コンピューターの東急ハンズのようなよさがありました。しかし、現在は在庫が売れ筋中心になり深さが見られなくなりました。秋葉原のためにも、一強のヨドバシカメラさんではなく、3強(ヨドバシカメラさん、ラオックスさんのコンピューター館、ソフマップさん)になるとだいぶ回遊性が出てくると思います。ヤマギワさんのビルにソフマップさんが出店しますので、この時期を目指しうまく回遊性を高めていただきたいものです。

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2007年1月 5日 (金)

暖房不振とエアコン

年末から初売りにかけて売上不振の要因に暖房商品の不振があります。暖房の不振にはいくつかの理由があります。一つは、暖冬です。全国的に暖冬で暖房商品が売れません。二つ目は、メーカーの減少です。暖房商品の製造を止めるメーカーが増加しアイテム数が減少しています。暖房器具は不具合が出ると死亡事故に繋がることもありメーカーも及び腰です。三つ目は石油の高騰です。とくに石油暖房関係の商品の売上が厳しくなっています。逆にエアコンは12月も好調でした。昨日、店舗を回っていましてもエアコン売り場に顧客がいました。但し、残念なことに販売員がいない店舗が多くありました。エアコンは冬に売れないという固定概念があり、販売員を他の売り場に回していました。ある部門の売上が落ちたときには、他の売り場が上がる場合があります。店長はこの点を注意する必要があります。暖房が悪いからといって季節の売り場の人員を減少させるとエアコンの売上も低下します。店長は、部門別の売上をうまく見ながら人員の配置を行ってください。

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特価は広告より宝探しの要領

特価商品を広告で行うより、店内で思いがけない時期にアピールする方が長い目で見ると良いようです。この方法はヨドバシカメラさんやビックカメラさんがタイムセールでうまく対応しています。イトーヨーカドーさんは、「顧客に宝探しの喜びを与えよ」ということを実践しています。いつも同じ売り場ではなく、今日来ていただいたお客様にお買い得品があるとうれしいものです。たまたま今日来たにゲーム機が緊急発売になっていたということも喜びです。店内にお買い得品をちりばめて宝探しの楽しみを顧客に提供してください。

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2007年1月 4日 (木)

シフトを間違えない

家電量販店には平日シフトと土日シフトがあります。郊外店の場合は、平日シフトと土日シフトでは人員が大きく異なります。店長はこのシフト回しが大事な仕事となります。今日、家電量販店の店舗を3店舗ほど見学してきましたが、店長の能力の違いがはっきり出ていました。1店舗はどうも見ていますと平日シフトのようでした。顧客は沢山来ていましたが、売り場の人員が対応できていませんでした。レジに長い列が出来ても売り場で対応できずにいました。もう一店は土日シフトのようで販売員が沢山おり多くの顧客に対応できていました。残りの一店はコーナーによって販売員がいたりいなかったりという具合でした。1月の1日から最初の土日までは休日シフトで対応すべきです。とくに地方であればあるほど初売りの期待が高く顧客は多く来ます。ここで対応できないと顧客を逃がすことになります。とくにゲームや携帯電話がファミリー顧客を多く集めていました。とくに今週はメーカーのヘルパーさんも不在の時期で緊急シフトの時期です。成人式の3連休もシフトが難しい時期です。天候や昨年の売上を参考としてうまくシフトを行ってください。

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2007年1月 3日 (水)

売れ筋と売り筋

商品を分類すると5つの商品に分類されます。

  1. 売れ筋(他店でも売れていて自店でも売れている)
  2. 売り筋(他店では売れていないが自店で力を入れて売っている)
  3. 見せ筋(見せる商品)
  4. 死に筋(他店でも自店でも売れていない)
  5. 隠れ筋(他店で売れているが、自店ではあまり売れていない)

例えば、テレビ言えばシャープの液晶テレビは売れ筋に当ります。但し、企業で重点販売商品として他のメーカーの販売を推奨している場合は売り筋となります。見せ筋とは商品を豊富に見せる品揃えの商品です。死に筋とは他店でも自店でも売れていない商品です。しかし、他店では売れているが自店で売れていない商品もあります。店長はこの商品を探し出し、スポットライトを上げてあげると売上が上がってきます。2007年に気になるのは、顧客のインターネットの評価で隠れ筋が前面に出てくることがあることです。テレビであれば、プラズマテレビのパイオニアや東芝の液晶テレビが業界専門誌で高い評価を得てこれらをうまく販売した店舗が売上を拡大しました。インターネットの評価を気にする顧客が多くなり、インターネットで高い評価を得た商品が売れ筋に躍り出る場合があります。店長は常に、業界紙やインターネットの評判を気にしていなければなりません。とくに2007年は顧客の評価を気にしましょう。顧客の評価の高い商品はやはり店頭ではアピールするようにしましょう。家電量販企業では、重点販売商品を売りたいがゆえに顧客評価をおろそかにする傾向もあります。店長は顧客評価を気にして売り逃しを無くしていきましょう。

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2007年1月 2日 (火)

46インチが20万円以下

初売りをみていましたら、ソニーさんの46インチ液晶が20万円を切っていました。日立さんの42プラズマのハードディテスク内臓も20万円を切っています。今年は、デジタル家電の価格下落が思った以上に早く進んでいます。初売りは、予測どおりゲームコーナー、デジカメコーナー、デジタルオーディオコーナー、玩具コーナーは入っていますが、テレビや白物家電製品はちょっと苦戦状況です。また、季節商品は相変わらず浮上しません。家電量販店の3月決算は厳しい数字が出るのではないでしょうか。ところで、このような時には、新しい商品で売上を少し加えていかなければなりません。健康商品やオール電化商品、セキュリティ商品などうまく拾って行きましょう。また、好調の携帯電話、ゲーム機はこのまま維持しましょう。初売りの後は、パソコンの準備です。ウインドウズビスタ商戦が始まります。各メーカーが15日前後に一気に春モデルを発売します。パソコンの準備をもう始めてください。

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2007年1月 1日 (月)

初売りを考える

年末にヨドバシカメラさんからメールがあり、福袋案内があったのでネットで福袋(メンズファッション福袋)を頼んでおきました。価格は1万円の10ポイント還元です。元日の朝、届きました。ヤマト運輸さんも元旦から頑張っているんですね。届いた内容は、時計(Gショック)、紳士ベルト、パーカーボールペン、香水、ハンカチ、目覚まし時計、ゲルマニウムブレスレットでした。1万円でお買い得です。ネットでの案内ではいくつかの福袋がありましたが、玩具福袋やゲーム福袋はすぐに売り切れていました。

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昼過ぎに池袋に出てビックカメラさんで、デジカメ福袋1万5千円を購入しました。中身は、カシオの6メガのデジカメと512メガのSDメモリーです。これもお買い得でした。

ところで、福袋ですが、デパートでは、福袋だけで1万~2万袋程度販売するということです。単価を1万円としますと、1億円から2億円の売上となります。福袋は粗利率は別にしまして売上を簡単に取る一つの方法なのです。家電量販店でも例えば、持帰りしやすいデジカメの福袋やデジタルオーディオの福袋、ムービーの福袋を100づつ用意して完売したとしますと単価を1万円としますと300万円が売れることになります。福袋はさらにセルフでの売上となりますので、効率的です。今年は、福袋にさらにゲーム機があります。ビックさんでもプレステ3の緊急販売を行っていました。100台販売しても平均単価が6万円としても600万円の売上となります。但し、初売りには準備が求められます。やはり、ヨドバシカメラさんやビックカメラさんは福袋をうまく使い新年から集客を行っています。

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2007年店長の取り組み

あけましておめでとうございます。初売りご苦労様です。2007年に店長に取り組んでいただきたい部分をまとめてみました。

  1. 従業員の能力向上、家電量販店では店舗がどんどん大型化しています。従業員も増加しています。家電量販店において従業員の売上が大きい以上、従業員の能力向上が売上に繋がります。従業員の能力を早く上げることです。
  2. 欠品の改善、家電量販店の店頭を見ていますと欠品が目立ちます。苦戦している店舗ほど欠品が多くあります。小物の欠品、大物商品のの納期待ちを撲滅してください。
  3. 価格の修正、家電量販店の価格は日々変化します。価格に敏感になり、常に地域において安い商品を提供できる店舗になってください。
  4. メーカーさんとの連携、家電量販店はヘルパーさんやイベントなどメーカーさんの支援なしでは運営できないようになっています。メーカーさんとうまく連携し、お互いの効率アップに努めてください。
  5. 先行管理の徹底、現在の予算管理ではなく、2ヶ月先の予算達成のための手を常に打って下さい。
  6. 自身の能力向上、店長としての能力向上を努めてください。
  7. 顧客の高い要望に答える店舗、顧客の高い要望に答えるようにしてください。とくに店頭の演出やクレーム処理に力を入れてください。

以上が2007年の取り組み課題です。2007年は家電業界にとって厳しい年になることが予想されます。とくにテレビ、DVDの単価ダウンによって市場が縮小する可能性があります。店長の知恵によってこの難局をうまく切り抜けてください。今年もよろしくお願いします。

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