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2006年10月22日 (日)

川崎先生の店長論

久しぶりに雑誌「商業界」を読みました。特集で「最強店長マネジメント術20」というのを特集していたからです。私の師匠である成瀬義一先生は商業界の創刊メンバーの一人であり、商業界精神である「店は客のためにある」という精神と具体的な行動を多くの商業者に指導されました。私は成瀬先生に指導を受けたものとして基本は商業界精神であると考えています。商業界のゼミの講師として箱根に成瀬先生とお邪魔したときに倉本長主幹、川崎先生とお会いしました。両先生ともとても気さくで、ゼミ参加者に気軽に声をかけられ、商業界精神の伝道者としてご活躍されていました。商業界11月号に川崎先生のページあり、ここに店長に求められる10の役割がありますので紹介します。

  1. その地域における会社の代表である
  2. 店とお客との間によき顧客関係をつくり保持する責任者である
  3. オルガナイザーであり、プロデューサーとしての役割
  4. 人事管理、教育、訓練の責任者である
  5. 商品管理の責任者である
  6. セールスマネージャーである
  7. 商品部への協力者である
  8. 情報管理の責任者である
  9. 設備、施設の保安責任者である。また、金銭保管の責任者である。
  10. 店舗利益計画達成の責任者である。

ということを上げられています。もちろん、家電店長と他の業態では多少の違いはありますが、店長としての業務がまとめられています。さらに川崎先生は「店とは企業の持つ可能性を実現する唯一の場所である。そして店長はその可能性を実現する役割を担っている」と言われています。「実現するまではすべてが可能性である」とも言われています。商業界精神に基づいた教えです。

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