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2006年6月

2006年6月29日 (木)

96人は間違いをくりかえす

先日、陸上のコーチとして有名な原田隆史氏の書籍を読んでいましたら面白いことが書いてありました。100人指導すると96人は間違いを繰り返す。但し、4人程度はそのままうまくなる。というものです。経営管理は性悪説と性善説があります。性悪説は人間は悪いことをするというものであり、性善説は人間は自分から悪いことはしないというものです。原田氏の分析から考えられるのは、多くの人間は失敗を繰り返すというものであり、失敗を繰り返させないように指導しなければならないというものです。ワールドカップサッカーを見ていましたら、日本チームでは、中田選手と川口選手は自己管理の厳しい管理のいらない選手のように思えました。他の選手はきっちりと管理をしないと体調維持やモチベーション維持が出来ないように感じました。店舗も同じで10人の内9人はきっちりと店長が管理しないといけないようです。私は管理主義と放任主義のどちらかというと放任主義が好きなのですが、残念ながらいろいろな店舗を見ていると管理の強い店舗の方が成績がよくなっています。個人の能力と意識を上げて管理しなくても良い成績を上げられる店舗を作りたいものです。

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2006年6月18日 (日)

共感のマーケティング

サッカーのワールドカップが行われています。ワールドカップ前まで、売上は順調に来ていたのですが、日本がオーストラリアに負けてから急に市況はダウンしました。先週、今週とも売上は厳しいようです。このような時に共感のマーケティングがあると感じました。日本国民が全体で日本を応援していますから、店も一緒に応援しようというわけです。お客様と店が共感できるテーマを持ち一緒に行動するのです。このような動きは上新電機さんの阪神タイガースの応援で見られ。大阪で上新さんが強い理由にもなっています。これから、ワールドカップだけではなく、高校野球もあります。地域の顧客と一緒になれるテーマを考え一緒に応援してみてください。

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2006年6月17日 (土)

指導の方法

よく、店長さんから「OJTのやり方がわからないので教えてください。」と言われます。現場での教育はもっとも大事なことです。現場で教育するときには、次のようなステップで行います。

教え方の11のステップ

1.        最初に教える仕事の意義の説明をする。(なぜ、この仕事が必要であるのか説明する)

2.        仕事の概要を説明する。実際に自分で規範を示す

3.        質問を受ける

4.        仕事を実際にさせてみせる

5.        本人にさせてみて仕事でうまく出来ない部分はアドバイスをする

6.        仕事を最後まで見届ける

7.        仕事内容を教える者と初めて行ったものと比較させ、感想を聞く

8.        もう一度、させてみせる

9.        前回との比較をさせ進化があると褒める

10.    仕事の手順をメモに書かせ、マニュアル化させる

11.    継続的に仕事をマスターするまで行わせる

このステップを踏むと社員のレベルが急速に上がります。やってみてください。

ところで、この一年くらい毎日店長と同じようにセブンイレブン、7時から11までの労働しています。もっとも私の場合は、ナインツーで朝九時から夜中の二時です。ほぼ、年中無休です。月間8本の原稿を書いており、原稿を優先させるので、ブログが遅れます。もう少し、頑張って書きますので、よろしくお願いします。

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2006年6月 5日 (月)

有価証券報告書

家電量販企業は3月末が決算です。決算の結果は5月あたりに報告されます。また、6月の株主総会で今年度の取り組みが紹介されます。企業の決算や取り組みは有価証券報告書で確認できます。残念なことに、店長がこの有価証券報告書を見ていないことが多いのです。とくに競合店の有価証券報告書は絶対見ておくべきです。競合企業の今年度の取り組みが記入してありますので、是非、これを見て研究してください。家電量販企業のホームページの中にIR情報というのがあります。ここに有価証券報告書があります。是非、見ておいてください。

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助け相手を用意する

店長さんの悩みの一つに相談相手がいないというのがあります。実際に上司に相談するのが良いのですが、上司によっては「そんなことは自分で考えろ」「お前は弱い」というように相談に乗ってもらえないことが多いのです。店長には3人程度相談相手がいると良いかと考えます。3人程度に相談してだいたい解決策があっているとそのようにします。だいたい相談するときには、自分なりの考えがあるのですが、自信がない時に行うことが多く、相談すると自分が考えた答えと同じであると自信となりすぐに実行できます。相談相手を何人か用意しておきます。

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