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2005年11月

2005年11月30日 (水)

ミドリ中環東大阪店

1フロアの日本最大級というのが売り物のミドリさんに東大阪店を見学しました。ワンフロアは約3000坪程度あり、売り場は家具、玩具、家電があります。家電は約半分の1500坪、家具と玩具、AVソフトで約1500坪です。建物は4階建てで一階がカインズホームセンター、2階がミドリさんで、三階以上が駐車場です。売り場は良くできています。ミドリさんの得意な提案型の売り場が出来ています。テレビ売り場には大きなソファが置かれてソファに座りながらテレビを楽しむことが出来ます。クリーナーは多くの商品が体感できます。洗濯機や冷蔵庫は重点商品が提案型となっており、実演できます。ミドリさんの良い売り場は照明売り場であり、多くの家電量販店が照明売り場を悩む中で提案型の売り場が出来ています。逆に課題はパソコンやデジカメ売り場でパソコンは規模の割にはアイテムが少ないですし、デジカメも品揃えが物足りない部分があります。但し、多くのセルフ商品の売り場は良くできています。注目の家具と家電のミックスですが、家電の客層と家具の客層が少し異なっているように感じます。家電は大型のプラズマや液晶といった高付加価値商品を中心に提案していますが、家具はボリュームから少しベターゾーンです。もう少しグレードを上げていいように感じました。もっとも、東大阪という工場地帯にあり、立地を考えて家具のグレードを落としたのかもしれません。また、家具のハードではなく、ニトリのようなホームファッションを強化した方が良いと思いました。アメリカにある家電と家具との融合したシアーズのグレートインドアまでは行きませんが、日本にも新しいスタイルが出てきました。

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2005年11月28日 (月)

限定品の戦い

最近、チラシが効かなくなったという声を多く聞きます。確かにチラシの効果が薄れているようです。開店売り出しでも特価商品を出すとプロと言われるような転売を目的とした人たちが並び一般のお客様が購入することは出来ません。そこで、最近増えているのが、限定セールやタイムセールです。特価商品を広告するのではなく、来店しているお客様に対してのアピールとして行います。昨日、ヨドバシカメラさんのアキバ店を見学しましたらタイムセールを行っていました。また、ビックカメラさんの池袋店では土曜日、日曜日限定セールを行っています。特価商品を広告するよりも、お客様に来店すると何か良いことがあるという期待感を持っていただき来店喚起する方に店は向き始めました。

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2005年11月23日 (水)

日本橋三越

高齢者のマーケットを見るなら日本橋三越を見ると良いと考えます。昨日、日本橋三越に行ってきましたが、あまり売り場を大きく変化させないのが、先ず、高齢者を安心させます。さらに、店内には椅子が沢山あり、先ず、休むことが出来ます。高齢者はあまり商品を購入しなくなりますが、劇場やイベントなどが多く行っているので、魅力があります。販売員もご年配の方が多く、ベテランで安心です。高齢者にとってこの「安心」が何よりなのです。日本橋三越の食堂で食事をしますと、日本にはお金持ちの御婦人が沢山いることがわかります。最近増えているのは、ご高齢のご夫婦で楽しそうに買い物しています。日本の豊かな高齢者を体験することが出来ます。三越の隣の三井の博物館もお勧めです。デパートでいろいろな文化催事に参加して、最後は地下で夕食を購入して帰るというご高齢者のライフスタイルが実感できます。

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2005年11月21日 (月)

乾燥機付をアピール

洗濯機は乾燥機付タイプが注目されていますが、台数的に売れているのが全自動タイプです。しかし、実演は乾燥機付タイプで行われていますので、全自動タイプは目立ちません。すくなくても全自動タイプにも乾燥機付があることをアピールしていかなければなりません。ある店舗では、乾燥機付をPOPでわかりやすくしています。参考にしたい方法です。

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2005年11月16日 (水)

冷蔵庫売り場の改善

各店の冷蔵庫売り場を見てきました。メーカーさん各社の新製品が導入されています。今年はフルモデルチェンジを行ったメーカーが多く魅力ある商品が沢山あります。しかし、課題もあります。その課題とは新製品と処分商品との売価差です。旧製品は10万円前後で処分されていますが、新製品は20万円前後となっています。これだけ売価差があるとなかなか新製品はうれません。こんな売り場で工夫をしている店長さんもいます。売り場のレイアウトを変えて、旧製品のための処分コーナーをつくります。処分コーナーでは、メーカーのPOPを剥がして価格中心とします。これによって価格で選ばれるお客様はこのコーナーで対応します。一般のコーナーでは新製品を中心に展開します。ここでは、メーカーPOPを活用して実演、提案型とします。これによって新製品の売り場が華やかになります。お客様は商品を選ばれる時に処分コーナーも新製品コーナーもみますが、新製品コーナーに長くいるときには、価格ではなくお客様のご要望をお聞きしながら機能説明を行い対応します。このようにすることで、新製品の販売は増加しますし、単価アップが狙えます。

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2005年11月15日 (火)

ギフト提案の強化

今日、紀宮様と黒田さんの結婚式が行われました。とてもおめでたいことです。ところで、結婚式では意外に家電製品が使われることがあります。家電製品はどこの家庭でも使いますので、喜ばれるのです。以前はホットプレートや照明器具、時計、電卓などが多く使われます。最近では、健康機器も喜ばれるようです。ところで、贈答ギフトには、贈るギフトとお返しギフトがあります。贈るギフトは個人のお祝いでギフトとなる商品です。新築祝いや入学祝、長寿祝いなどがあり、個人の生活に合わせてギフト商品を選び贈ります。お返しギフトでは、結婚や新築祝いや入学祝い、昇進祝いなどでお金を頂戴したときに返すギフトです。予算がだいたい限られます。家電量販店でも商売のうまい店では、ギフト需要を獲得しています。まとめて50個というようになりますと、結構な売上になります。これから年末にかけてクリスマスの時期となります。クリスマスギフト提案を売り場で行い少しでも売上確保したいものです。

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完成品と半製品

メーカーさんは商品を創ります。検品を行い完成品を目指します。クレームのないように注意します。しかし、メーカーさんがいかに良い商品を作りましても売れないことが多くあります。いや、ほとんどがメーカーさんの思惑通り売れないといっても過言ではありません。その理由は、メーカーさんは完成品と考えていましても、お客様から見たら半製品であることが多いのです。とくに商品の良さが伝わらない商品は半製品と同じです。オーディオであれば、売り場で音が出ない商品は半製品と同じ状態です。テレビであれば、売り場で画像が出ない商品は半製品です。メーカーさんは一生懸命商品を作ってくれていますので、メーカーさんの良い商品をお客様に伝えるようにしなければなりません。商品はお客様に売れて初めて完成品となるのです。そのためには、店舗で売れるようにしていかなければなりません。メーカーさんが作った商品をお客様にきっちりと伝えていくように完成品にしていくのです。店長さんの仕事はメーカーさんが作った商品を完成品にしてお客様に伝えていくのが仕事なのです。

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2005年11月13日 (日)

受付のカウンター改善

昨日、久しぶりに池袋のビックカメラさんに行ってきました。この店の良いことは、売り場は狭いのですが、従業員が売り場の不足をカバーする接客力を持っていることです。どんどん積極的に接客してきます。また、ヘルパーさんの数も多く、白物家電商品や照明といった商品も接客してきます。このビックカメラさんでよい提案であると思ったのは、DVDとテレビの成約カウンターがガラスケースとなっており、その中に配線の提案があることです。お客様は配送伝票を記入しますが、その時に実際にテレビやDVDレコーダーの接続状況を確認することになります。アナログの接続からデジタルの接続が確認できるようになっており、さらに接続コードの提案もあります。お客様の満足を上げると同時に購入点数を上げることに寄与しています。

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2005年11月11日 (金)

年末商戦の動向、在庫確保

今年の年末商戦は例年と比べて変わりそうです。その原因は商品不足です。今年の重点商品の一つである液晶テレビが不足しています。フルハイビジョンタイプのパネルが歩留まりが悪いとかで、メーカーによっては発売が遅れています。また、DVDレコーダーもデジタルハイビジョンのチップが不足しているようで品不足感があります。せっかく景気が上向いてきたので、良い商品を売ろうと考えていたところに水をさす結果となっています。そのために、各量販企業とも商品確保に走っています。店長さんも先ず、年末の在庫確認を行い安心して販売できる商品を決めなければなりません。在庫があっての商売ですから。

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2005年11月 7日 (月)

デジカメとプリンター

デジカメでは今img029年は6万画素以上のタイプがどんどん出ています。もう、デジカメで画素数の競争はある程度のところまで来ているように感じます。デジカメを単品で販売するよりも画素数の大きなデジカメでどのような楽しみが出来るのかを提案したほうが良いように感じます。6万画素のデジカメや一眼レフタイプではA3サイズ以上に引き伸ばしますとずいぶんと楽しみが増えます。パソコンソフトの中に自分でカレンダーが作れるソフトもあり、自分で手作りのカレンダー作りで楽しんでみると良いかと思います。ヨドバシカメラさんのポイントネットワークという本に良い提案が載っています。デジカメの画素数とプリントの大きさを提案しています。このような提案が商品の単品販売からセット販売に生きてきます。

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2005年11月 6日 (日)

一眼レフはシルバー層に人気

最近、観光地でシルバーの人々が一眼レフを手にして散策しているのを目にします。飛騨高山に仕事で行ったのですが、やはりこのような人でいっぱいでした。一眼レフカメラは今年の年末の取り組み商品で、とくにシルバー層への接客を強化していかなければなりません。シルバー層にはまさにコンサルティング接客が必要であり、さらに一人一人のお客様の事を聞いて対応していくことが重要なのです。ヨドバシカメラさんはやはりカメラの販売ではずば抜けたノウハウを持っています。ヨドバシカメラさんは一眼レフ向けの雑誌フォトライフ(無料)を店頭で配布しています。この中で、商品だけでなく写真の撮り方や写真を撮る時の道具選びまでアドバイスしています。このような丁寧な対応がヨドバシカメラさんの強みなのです。

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風邪のシーズンに

店回りをしていますと、先週から加湿機のところで多くのお客様を拝見します。風邪のシーズンなのか加湿機が良く売れています。今年はインフルエンザが大流行する傾向ですので、意外に加湿機が売れるかもしれません。風邪を大敵にするのは皆同じですが、とくに受験生は風邪は大敵です。ベスト電器さんで受験生向けのキャンペーンを行っていました。がんばれ受験生フェアで加湿機、空気清浄機、酸素エアーチャージャー、エアコンと4商品を提案しています。いずれも松下商品で松下さんの持ち込み企画のようです。ご参考までにご紹介します。

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2005年11月 3日 (木)

移動中の知恵

長い出張に出かけていました。月曜日は一日に7時間も新幹線に乗っていました。店長さんも会議で新幹線に乗る機会が多いと考えますので、移動中の知恵をお知らせします。移動中にはいくつかの事を行います。その事とは

  1. 仕事
  2. 睡眠
  3. 食事
  4. 安らぎ
  5. 自己啓発、読書
  6. 会話(二人以上で乗った場合)

です。私の場合はもっぱら睡眠か仕事か食事といったところです。新幹線で食事を取る場合は、新幹線を一本遅らせても駅の近くにあるデパートの地下で弁当を購入するようにしています。この方が弁当はおいしいし、デパートの地下でどのような食品が売れているかわかります。東京駅では大丸の地下がお勧めですし、新大阪駅ではデパートはありませんので、地下にあるスーパーマーケットで購入します。また、食事の後に眠くなっても、一本遅らせて窓際の席を取るとゆったりと眠れます。読書はやはり駅周辺の書店で購入し読むようにします。見出しを見て気に入ったものを購入します。東京駅では大丸の6階にある書店が便利です。安らぎはアイポッドで好きな音楽を聴いています。

新幹線でパソコンで仕事も行いますが、1時間程度で切り上げています。ゆれるので目が疲れるからです。また、秘密の書類が多く多くの人に触れるのを注意します。そこで、原稿を書いていることが多くあります。私の場合は、移動の場合は睡眠が多く、どのようにすれば早く眠れるか知っておきます。ちょっと食事をして新聞を読んで疲れたら目を閉じると眠ってしまいます。移動中に睡眠が取れるとずいぶんと楽になります。店長さんは「体力、気力、知力」を要求されますので、なるべく移動中も気を使って睡眠を行い体力を養うとともに情報収集に努めます。

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