2015年4月17日 (金)

商売で成功したければ不退転の使命感を持つことである

家電業界にも多くの新人が入ってきました。現在は企業の人材募集が盛んとなっていますので、なかなか良い人材が集まらないといいます。人材が集まってもすぐにやめてしまうことがあります。辞めても他の仕事が見つけやすいからです。但し、どんどん仕事を変える人は成功のチャンスが少なくなるといいます。私の師匠の成瀬義一先生は「商売で成功したければ不退転の使命感を持つことである」と経営者に教えています。この仕事がダメでも他に仕事があると考えると、どうしても仕事に甘えが出てきます。この仕事をちゃんとできないと後はないという気持ちで仕事をすることで、成功の道ができてきます。不退転で仕事をやることが、成功の近道となるのです

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2015年4月 1日 (水)

学習作法

今年は働くと決めましたので、2月、3月は1日の休みもなく働きました。経営者には労働基準法はないので、働きたい時、働かなければならない時には時間に関係なく働きます。自分で決めたので、ストレスもなく働いていますがさすがに疲れがたまり腰を痛めたりしました。精神的には大丈夫でも、身体には疲れがたまっているものですね。

ところで、ある企業の研修を行い気になったことがありますので、紹介します。それは、いくつかの企業で研修を行っていて研修作法ということが身についていないことです。有名企業でも同じようなことがあります。

研修作法とは、研修を受ける場合の作法のことです。具体的には

・講師の話を素直に聞く

・メモをしっかり取る

・姿勢を正す

・携帯電話等をいじらない

・わからない時には素直に聞く

というようなことです。店長が気を付けなければならないことは、研修に部下を送り出して、部下の対応が悪いと上司の指導力が問われるということです。研修に送り出すときには、部下に対して研修の心得や作法をしっかりと教えてから送り出してください。

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2015年3月 2日 (月)

3月に気を付けたいこと

3月になりました。春商戦が始まります。さて、3月商戦の中で大事なことは、月末に売上が集中することです。繁忙期対策を立てておかないと売上は取れなくなります。例えば、Aという店舗では、うまくお客様に対応して500客にお買い上げいただいたとします。Bという店舗は350客しか対応できなかったとしますと、売上は大きく異なります。そこで、繁忙期対策として店長が考えなければならないことは

・セルフでの販売を増やす
・接客時間を短縮化する
・接客対応できる販売員さんを増やす
・繁忙時間帯に人員を増やす
・レジでの対応時間を短縮化する
・伝票記入時間を短縮化する
というようなことがあります。
ある店長は、部下にレジ対応時間、伝票記入時間短縮化のトレーニングを2月中に行いました。このことによりスムースにお客様に対応することが出来ました。繁忙期はお客様にご迷惑をかけないように対応します。

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2015年2月13日 (金)

ストレス耐性は店長の能力

店長に必要な能力にストレス耐性があります。

ストレス耐性とは、ストレスに耐える能力の事です。実際、店長はいわば中間管理職ですので、部下が思うように働いてくれないストレスや上司からの売上、利益に対してのプレッシャー等がストレスになります。

それでは、このストレスにどのように耐えればよいのでしょう。

そのノウハウは人によって大きく異なるようです。

具体的には、

1. 酒を飲んで忘れる

2. 同僚と話をする

3. 好きなテレビ、映画を見る

4. 一人の時間を持つ

5. 趣味をする

6. スポーツを行う

7. 睡眠時間を取る

といったことがあるようです。

ストレス解消の方法はいくつかありますが、ストレス要因はなくなるわけではありません。という事は、考え方を変えるしかありません。「なんで自分がこんなに大変なんだ」という被害者意識から、「今、こんなに大変なのは、自分に成長しなさい」と求められているからというように変えるのです。

因みに私の場合のストレスの解消は、2つあります。一つは、良いものに触れるということです。良いものに触れると、自分だけが苦しんでいるのは、まだ、自分が未熟であり、もっと努力しなければと考え方が変わります。もう一つは、少し多めに歩くことです。歩いているうちに、ストレスに関するいろいろなことが思い浮かべますが、そのうちに、自然に触れているうちに、くよくよしても無駄ということが解ってきます。ストレス解消の方法をいくつか持つことも店長の能力の一つです。

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2015年2月 4日 (水)

10年前が大事理論

私はメーカーの指導も行っています。メーカーの新人社員に4月に伝えることは、「会社に入ったら勉強しなさい」ということです。高校や大学で勉強するのは当たり前ですが、会社に入ったとたんに勉強をしなくなる人がいます。しかし、このような人は30年間を厳しい環境で過ごすことになります。その理由は、メーカーでは、20歳代中盤から後半に第一次選抜で優秀な人をリストアップします。この第一次選抜に入らないと、残念ながら早い昇進はできなくなるからです。サラリーマン生活のほとんどが20歳代で決まってしまいます。30歳で良い仕事をしたかったら、20歳代に頑張ることです。40歳代に良い成果を出したかったら30歳代に頑張ることです。

私は還暦となり、60歳となりました。なんとか、現在、仕事が出来ているのも、40歳代、50歳代に頑張ったからと考えています。10年後、輝くために現在、勉強や良い経験をしないと将来は厳しくなります。長い経験をした一人として、店長さんも10年後に向けて努力をしてみてください。10年後は社長になるつもりで努力してみてください。視点がかわってきます。

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